大家業に付き物のトラブルやリスクをどう受け止めるか

私はこれまで、滞納、夜逃げ、水道管破裂、浸水、害虫被害、ケンカ、盗電、車上荒らし、雪害、雨漏り等々… 俗に言うトラブルにはひと通り遭遇しています。っていうか多いですね（ 笑 ）。


破壊されたドア１


破壊されたドア２


雨漏り


水道管破裂

でも、私はこれらのトラブルを問題とはとらえません。確率と準備の結果だと考えるからです。ですので、「 張田さんは、アパート経営で何か問題とかないんですか？ 」と聞かれたときは、「 特にないです 」と答えます。

別に、強がっているわけではないのです。上記のようなトラブルと言われる事がらのほとんどは、大家になる前から予想されていた事。それが起きただけですから、すべて想定内。単なる出来事だと私は捉えているのです。

不動産投資は人々の生活に深く根付いた事業です。それらを理解した上で大家業に飛び込んだのですから、実際に入居者がトラブルを起こしたからといって、嘆いても仕方ありません。

怒るのも嘆くのも時間の無駄。淡々と対応処理を進めていけばいいだけです。私はとにかく時間がもったいないと思っていますので、トラブル対応による時間のロスもストレスも受けたくありません。

ですので、何かあったと...