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徹底的にインカムゲインにこだわる理由

張田満さん_画像 第64話

知り合いゼロからスタートしたマレーシア生活も、すでに4年目に入りました。

5年前は平凡なサラリーマンだった私が、セミリタイアして海外移住という現在の生活へシフトできたのは、相続などで莫大なお金が舞い込んで来たからではありませんし、お金を貯める事に必死になったからでもありません。

ひとつ強い気持ちで意識していたことがあります。それは、「 時間の自由を得るためにはどうするべきなのか? 」ということでした。そのために、「 自動的にお金を得る仕組み 」を構築することに励みました。

■ 不動産投資で稼ぐ2つの手法

不動産投資で稼ぐ手法には、売買の差益で稼ぐ「 キャピタルゲイン 」と、家賃や駐車場など賃貸収入で稼ぐ「 インカムゲイン 」の2つが主流です。

不動産投資がお金を得る手段のなかでも優れているポイントは、「 継続して収入を得る仕組み 」を作りやすいことだと言えます。

アパート経営で大家として家賃を得るためには、特別なビジネスセンスは必要ありません。さらに、会社勤めをしながらでも運営できるというのは、大きなメリットだと思います。

ですので、サラリーマン時代からスタートした私のアパート経営は、毎月の家賃収入を得るインカムゲインを軸としています。

ちなみに、不動産投資のバイブル的存在といえるロバートキヨサキ氏の「 金持ち父さん・貧乏父さん 」シリーズの著書では、インカムゲインがいかに重要であるかについて、繰り返し何度も書かれています。

経済的自由というと、お金も時間もたっぷりあるイメージですが、私が実践しているのは「 お金の自由はほどほどで、時間的自由はたっぷり 」な状態といえます。

現金は最小限でありながらも安定した暮らしが出来ている上に、生活のほとんどの時間は自由です。今の自由な生活は、多額のお金があるからではなく、「 継続して収入を得る仕組み 」を作ったからなのです。

私が最初に購入したアパート3棟が満室になったときのキャシュフローは月に60万円以上 。この3棟が私が必死に働いていたサラリーマン時代よりも稼いでくれているのですから感謝が尽きません!

たくさんお金をもっていたとしても、使って減っていく一方ではお金の心配から開放されることは難しいでしょう。安心をもたらしてくれるのは「 毎月の安定した収入 」なのではないでしょうか。

( 一方で、スケールの大きな先輩大家さんたちは、「 規模を拡大するには、売却で得られるキャピタルゲインが重要 」と言われます。自分も次のテーマとして、売却によって利益を確定させて、効率の良い「 継続して収入を得る仕組み 」へ再投資することにもエネルギーを注ぐことも考えています )。

■ 大切なのは、お金ですか? 時間ですか?

「 お金 」と「 時間 」、どちらが大切ですか? と問われれば、私は「 絶対に時間です 」と即答します。もちろん、現代の生活にお金は必要ですので、お金0%で時間100%は現実的ではありませんが、そのバランス感覚は人それぞれでしょう。

ときどき、お金を稼ぐことに夢中になりすぎてしまい( もしくは、サラリーマンで会社に時間をとられてしまっている )、お金100%で時間0%という方がいるようです。

健康のためなら死んでもいい! というブラックジョークがありますが、「 人生=時間 」だとすると、必要以上のお金を得るために人生の時間を使うのは、ブラックジョークの実践者といえるでしょう。

生活のためだから仕方がない、と思う人もいるかもしれません。しかし、よく考えてみると、たくさんのお金が必要だと思っている事も、実は時間にゆとりがあれば少額で解決できることだったりもします。

以前のコラムでも書きましたが、都会のマイホーム、クルマの所有、外食、繁忙期の旅行などは、工夫しだいで大幅にコストを抑えれます。

逆に言えるのは、「 時間がないからお金が必要になっている! 」ということです。

私が自分の過去を振り返って思うことなのですが、懸命に働いても豊かになれないと感じているパターンがあります。

@時間を使って稼ぐ→Aお金を得るが時間がない→B得たお金で時間を買う

けっして@ABを繰り返す時間浪費のループに陥ってしまってはいけません! しあわせに直結しない見栄や欲望を満たすために、働きづめで今しかない人生の時間を浪費してしまうのは残念に思います。

■ インカムゲインの神ステージはJapan

マレーシアで暮らしていて日本に戻ると、海外では高価なメイドインジャパンが日本国内では激安プライスなことに気づきます。

高機能な家電、完璧に整備された中古自動車、全てがハイスペック、ハイパフォーマンスなのに超低価格! なのです。コストパフォーマンスで考えると世界ナンバーワン! ではないでしょうか。

不動産投資も同様、メンテナンスも管理もバッチリなのに利回り20%超えの売りアパートがあったり、地球規模で見渡すと、日本の不動産のお買い得感はハンパないのです(^^)。

私が知る限り、不動産にまつわる日本の常識は世界の非常識といえます。

・修繕無しで住める戸建てが超格安で売られている
・実践的な不動産投資書籍や情報が豊富である
・イールドギャップ10%超えの物件が日常的に売買されている
・サラリーマンが億超えの融資が承認される
・外国人が購入したくても融資のハードルが高い
・契約書などの書類が日本語である


これらを見て、そんなの当たり前じゃん! と思われるかもしれませんが、外国人投資家から見ると、日本の不動産投資の仕組みは、立ち入り困難なアンビリーバボー! のルールだらけといえるのです。

日本人が日本でアパート経営でインカムゲインを得ることは、海外で実践する場合と比較すると特別にカンタンだということです!

もしも私が英語が堪能でペラペラだったとしても、海外での不動産投資で現在の「 アパート経営でインカムゲインで収入を得る仕組み 」でセミリタイアするのは困難です。

やるとしたら、かなりハードに売買を繰り返すようなキャピタル狙いに比重をシフトしないと実現できないと思います。そうすると結局、不動産販売業者のような状態になってしまい、自由な時間は激減してしまうでしょう。

日本人が「 継続して収入を得る仕組み 」を作るために、日本国内は最高に恵まれた神ステージなのです!

時間の自由を得るために何をするべきか? を自分なりに考えながら学びチャレンジしてきたことや、年齢、スキル、社会人としての経験や性格などを自己分析した結果、私にピッタリ最適と判断したのが、アパート経営によるインカムゲインだったのです。

日本には不動産投資の他にもチャンスがゴロゴロしているのですから、自分が変われるのかどうか? ハッキリしているのは、行動するしか方法はないということです。

変わることは恐怖を伴いますが、本当に望めば、今この瞬間から変われます。少しずつでもインカムゲインの仕組みを作っていければ、わずかな仕事量で自由な時間が作れます。それは決して一握りの天才にしかできないことではないのです。

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健美家不動産投資コラム

プロフィール

■ 張田ミツルさん

horiuchisan

□1972年、北海道生まれ
□5人家族(妻&三姉妹)、マレーシア在住

☆不動産投資を始めたきっかけは大家列伝に詳しく載っています
大家列伝【前編】
大家列伝【後編】

【 YouTube 3チャンネル OA中!】

・ハリー326
「Harry VLOG ハリーブログ」

・インベスター Japan
不動産投資家の本音に迫る! 専門チャンネル

・Malaysia Penang diary326
MYマレーシア暮らしリポート

・ツイッター:@MH_Minority
・ブログ:harry326
・Facebook:張田ミツル
・Instagram:mh.mitsuru

□不動産賃貸業
□講演家
□文筆家
□映像クリエーター

■ 経歴

□1990年
地元の高校を卒業後、メーカーに営業職として入社

転勤で東京勤務になった初日、駅の人出を見て「今日は祭りか」と思ったら普通の日でショックを受ける。
田舎に比べて生活自体にお金がかかる東京暮らしに疲れていたため、数年で再び札幌勤務となりホッとする。

□2002年(30才)
映像制作会社に転職、アシスタントディレクターとなる

□2007年
結婚

□2008年
7月:メニエール病になるが、約3週間でまあまあ回復  
8月:北海道の人気番組のディレクターとなる

□2009年
交通事故に遭ったのを機に不動産投資の勉強を開始

□2010年(37才)
8月:1棟目のアパート購入(2LDK×4)

□2011年
8月:2棟目のアパート購入(1LDK×1、2LDK×2、3LDK×2、テナント×1)


9月:3棟目のアパート購入(1K×10)


□2012年(39才)
2月:4棟目のアパート購入(1DK×8)
5月:5棟目の戸建て購入(6LDK)
6月:映像制作会社を退社
8月:自分の会社を立ち上げる
9月:6棟目の戸建て 購入(4LDK)

□2013年(40才)
2月:7棟目のアパート購入(2LDK×6)
7月:8棟目のアパート購入(2LDK×4)

□2014年(41才)
マレーシアへ移住

□2018年(45才)
札幌の大学(北海学園、札幌大学等)で講師を務める

新築RC物件・海外物件など含め、計100室を所有する

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