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成功投資家の情報の選び方ー求める情報とスルーする情報の違いとは?ー

張田満さん_画像 第69話

札幌に一時帰国しています。帰国目的は、所有不動産の状況チェック、税金などの支払い、書籍購入、セミナーで学ぶこと、などです。

先日はハワイ在住の大家、天方エバンさんの札幌セミナーに参加しました。日本からハワイへと軸足を変えたグローバルな思考とバリバリの実践経験を学ばさせていただきました。

つい最近は金沢を訪問して、波乗りニーノさんのセミナーに参加しました。そこでも多くの気づきをいただき、「 自分アップデート 」、脳みそに汗をかいていました。

この他にも定期的に札幌に来るのには、仕事業務の他にも重要な目的があるからです。その重要な目的とは、「 情報収集 」です。

家族や親戚はもちろん、不動産業者や担当税理士など、私のアパート経営にか関わる皆さんとのミーティングは、経営方針を決めるための大切な時間です。大家や経営者の友人との交流目的もあります。

不動産投資家として物件情報や市況はもちろんですが、多方面で活躍する方達のお話をお聞きして、それを判断の材料として生かすことは、経営者としての最優先事項だと考えます。

■ 情報が人生を決める

私は、自分の人生は自分でデザインしたい! と思っています。その為に必要なのは「 情報 」です。というか、情報こそが、人生におけるヘッドピンといえる重要な事項だと考えます。

私は、家族でマレーシアへ海外移住しましたが、もしも私が海外で暮らすことについての情報を知ることがなければ、今の暮らしは実現していないのです。

そもそも海外移住を目標として設定することすらできなかったでしょう。そう考えると、情報がなければ行動に至ることもできないと、いうこともできます。

そのため、これまでに数多くのセミナーに参加して、全国各地で活躍している大家さんのお話を聞いてきました。不動産投資関連書籍も多数読みました。

ところが、そんな生活を続けていると、ある時からしんどく感じるようになってきました。それは、情報を入れ続けることによって、思考が定まらず、判断力が低下してしまったからだと思われます。

■ 情報に溺れないための3つのステップ

不動産投資など、新たなことにチャレンジする際には、大量の情報収集が必要です。ですが、私は概念を理解したあとは、情報量をコントロールすることも大切だと考えます。

@情報を大量収集( チャレンジ時 )
   ↓
A自分に必要な情報を理解( スタート時 )
   ↓
B必要な情報だけが入るようにコントロール( オペレート時 )


例えば不動産投資の場合、@の初期段階では大量の情報が必要です。投資家としての目線だけにとどまらず、販売業者、管理会社、建築会社、関連業者、各業界からの目線になってみて、不動産業界を取り巻く概念を知るのです。

そのことで、取り組み方が見えてきます。

Aのスタート時は、自分に必要な情報と不必要な情報を選別しながら取り組みます。優れた大家さんたちはこれを無意識で行っています。こうすることで、自分なりの投資スタイルが確立されていきます。

Bは、投資スタイルやライフスタイル、自分の価値観が明確になったステージといえます。ここまで来たら、余計なストレスにさらされないためにも、無用な情報に振り回されてない環境にしていくことが望ましいと思います。

良質な情報こそ重要なのですが、現在の日本はピンからキリまで玉石混交、まさに情報の洪水、と言えるような状態です。

ですから、Bの段階では、ポジティブに情報をブロックするスキルが必要です。もっというと、自分に有益な情報だけが入ってくる状況を作ることができれば、理想的といえます。

■ 情報デブになるな!

情報を見極め選択するのカンタンな方法があります。その方法とは、情報に対して、受け身にならないこと、です。

ある調査によると、日本人がネットに費やしている時間は、一週間で49時間にもなるそうです。一日7時間以上もネットを見ているとしたら、アウトプットする時間や他の事をする時間が奪われてしまうでしょう。

情報の消化不良になり、情報デブ、と言えるかも(^_^;)。 この状態を解消するには、「 情報ダイエット 」が必要です!

ちなみに、カラダの健康にとって良いのは、質の良い食材を少量だけ、よく咀嚼して食べることだそうです。なんでもかんでも手当たり次第食べることではないのです。

情報も同じなのではないでしょうか。受け身でひたすら情報を受取る様は、エサをもらい続ける家畜と一緒です。

カラダの健康 ⇒「 質が高い&少量 」の食事
ココロの健康 ⇒「 質が高い&少量 」の情報


成功者の自宅は、キレイでスッキリ! 余計なモノがありません。一流料理人の厨房は、キッチリ整理整頓、合理的レイアウトなのもうなずけます。きっと彼らは、目に見えない思考の中もクリアに保っているのでしょう。

私は、テレビを見ません。新聞を読みません。ネットサーフィンをしません。ブログを読みません。Facebookをしません。LINEをしません。

情報は、集めるのが目的ではありません!「 考える 」「 判断する 」ためのキッカケであり、素材のひとつです。能動的に自ら情報を取りに行くのはOKですが、受身なのはNGと、考えているからです。

そんな私でも、それなりに稼いで、マレーシアに移住して、家族で楽しく暮らしています。ただ、マレーシアでの暮らしで情報をブロックすることは容易ですが、日本では違います。日本に帰ると、四六時中発信される情報ビームの多さにビックリしてしまいます!

大量の情報を整理することは、意外と大変です。情報を得ているつもりが、実は情報に振り回されているということもあります。

振り回されているのは「 思考 」です。情報が多すぎて、思考がぐちゃぐちゃになり、方向が定まらなくなったりします。テレビ番組などから、自分の人生とは無関係なネガティブな情報を受け取って気分が落ち込むようなこともいいことではないでしょう(^_^;)。

■ 不要な情報をシャットアウトする「 環境づくり 」

情報の質を高める方法とは、情報の量を増やすことではありません。自分が受け取る情報全体の中で、本当に必要な情報のパーセンテージを上げることです。

そのために、効果的なのは、「 環境を変える 」こと。環境が異なれば、会う人も変わり、情報も変化します。例えば、付き合っている仲間が変わると、話しているテーマが違ってきます。

私の場合、会社努めを辞めたのをキッカケに、全ての環境をチェンジしました。例えば、周囲がサラリーマンばかりだった環境から、大家さんや経営者へと付き合う方達を変えていきました。

すると、酒の席での話題や思考がガラリと変わりました。経営マインドや運営方法などの疑問にも各自が意見を持っています。大いに刺激を受けるのと同時に、「 自動的に引き上げてもらっている 」環境だと感じます。

大家のあなたは、大家仲間に囲まれていることでしょう。そんな中、親しくするのは、理念や信念を持った人間だけにしましょう。なんとなく生きているような人の情報に反応している時間はもったいない!

■ 優秀な投資家が反応する情報とスルーする情報

不動産投資の情報も玉石混交。私自身、初心者のころは惑わされることも多かったのですが、自分の経験値の高まりと共に、情報の選別能力も比例して高まります。

優秀な投資家が反応する情報とスルーする情報の違いは何なのか? 彼らは何にフォーカスして行動しているのか? 実践者の経験談こそが、「 最高水準の良質な情報 」なのです。

不動産投資家として成功を目指すなら、日々、高品質の情報に包まれる環境を目指したい。そのためには、自分がどんな情報の中に身を置いているか、定期的に見直すことが重要であると私は思います。



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健美家不動産投資コラム

プロフィール

■ 張田ミツルさん

horiuchisan

□1972年、北海道生まれ
□5人家族(妻&三姉妹)、マレーシア在住

☆不動産投資を始めたきっかけは大家列伝に詳しく載っています
大家列伝【前編】
大家列伝【後編】

【 YouTube 3チャンネル OA中!】

・ハリー326
「Harry VLOG ハリーブログ」

・インベスター Japan
不動産投資家の本音に迫る! 専門チャンネル

・Malaysia Penang diary326
MYマレーシア暮らしリポート

・ツイッター:@MH_Minority
・ブログ:harry326
・Facebook:張田ミツル
・Instagram:mh.mitsuru

□不動産賃貸業
□講演家
□文筆家
□映像クリエーター

■ 経歴

□1990年
地元の高校を卒業後、メーカーに営業職として入社

転勤で東京勤務になった初日、駅の人出を見て「今日は祭りか」と思ったら普通の日でショックを受ける。
田舎に比べて生活自体にお金がかかる東京暮らしに疲れていたため、数年で再び札幌勤務となりホッとする。

□2002年(30才)
映像制作会社に転職、アシスタントディレクターとなる

□2007年
結婚

□2008年
7月:メニエール病になるが、約3週間でまあまあ回復  
8月:北海道の人気番組のディレクターとなる

□2009年
交通事故に遭ったのを機に不動産投資の勉強を開始

□2010年(37才)
8月:1棟目のアパート購入(2LDK×4)

□2011年
8月:2棟目のアパート購入(1LDK×1、2LDK×2、3LDK×2、テナント×1)


9月:3棟目のアパート購入(1K×10)


□2012年(39才)
2月:4棟目のアパート購入(1DK×8)
5月:5棟目の戸建て購入(6LDK)
6月:映像制作会社を退社
8月:自分の会社を立ち上げる
9月:6棟目の戸建て 購入(4LDK)

□2013年(40才)
2月:7棟目のアパート購入(2LDK×6)
7月:8棟目のアパート購入(2LDK×4)

□2014年(41才)
マレーシアへ移住

□2018年(45才)
札幌の大学(北海学園、札幌大学等)で講師を務める

新築RC物件・海外物件など含め、計100室を所有する

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