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退職後も融資を受けるために実行したこと

張田満さん_画像 第70話

少し前になりますが、札幌の健美家交流会に参加しました。会場に集結した全員から「 変わりたい!成長したい! 」という思いがビシビシ伝わってきたアツい交流会でした。

私自身も多くの気づきをいただけました。この場を借りて参加者の皆様に感謝ですm(_ _)m。そこで今回は、健美家交流会参加者さまとの質疑応答について、シェアしたいと思います。

■ 現在の「 不動産投資ブーム 」をどの様にとらえていますか?

過熱しすぎていると思います。現在のような状況になったのは、「 将来の収入源 」「 国に頼らない経済的自立 」「 労働収入の限界 」などの不安感が募った結果なのでしょう。

そんな状況下でこのブームが起きたのは、日本市場における不動産投資の経済的合理性が理解されてきたことを証明しているとも言えるのではないでしょうか。

何事も、景気が良いブームの時には強気でイケイケになりがちですが、つい心のスキが生まれやすくなります。ブームが去る時は一瞬です。客観的な視点を忘れてしまうと、ブームと共に自分も終焉してしまうかもしれません!

自分の不動産投資が成功したか? 失敗したか?? これは不動産投資市場に、プレイヤーとして参加している最中ではなく、不動産投資から撤退した時に確定するといえます。

成功で終えるためには、引き際を見極めて素早く撤収行動できる判断力&行動力が大切です。これまで経験してきた好条件に執着しない! もたもたしていてはいけません。

私自身は現在の市況でやるべきこととして、所有物件の売却に取り組んでいます。やるべきことは各自、異なるでしょう。今の市況だからこそ、できることがあるはずです。

■ 札幌でアパート投資を成功させるのは、まだ間に合いますか?

間に合う人も、間に合わない人のどちらもいるでしょう。ラーメン激戦区の札幌でも、新たにラーメン店はオープンし続けています。

どんどん繁盛していくお店もありますし、早々に撤退してしまうお店もあります。中には、日本ではなく、あえて海外でオープンして大成功している方もいます。

世の中に稼ぐ方法は無限にあるのです。収入を得るのが目的ならば、札幌での所有にこだわらない。不動産投資だけにこだわらない。私も自分で意識している部分です。

ここで大丈夫? 本当に大丈夫? と躊躇しながら不動産投資にチャレンジしようとしている人には、「 やらない方がいい! 」とアドバイスしたいです。

■ セミリタイアの前にこうしておけばよかった、という反省点などはありますか?

セミリタイアする前にやっておけばよかったことも、セミリタイアしなければよかったと後悔したこともありません( 笑 )。

私がサラリーマン大家さんからよく聞かれる事があります。それは、「 退職後も金融機関から融資を受けられますか? 」という質問です。その答えですが、退職前に金融機関に聞いてみるのが良いと思います!

私も在職中に、「 もしも私が専業大家になったとしたら、今後の物件購入でも融資していただけますか? 」と金融機関の担当者にヒアリングしました。

すると、担当者から「 大丈夫です。張田さんのアパート経営は、すでに事業的規模なので会社員としての属性はあまり関係ありませんよ 」と回答をいただき、安心してサラリーマンを卒業できました。ちなみに、その時の所有物件は木造アパート4棟28室でした。

それと、私はサラリーマン時代には、ハードルは高くともなるべく「 民間金融機関でプロパー融資を使う 」ことを意識しました。低金利にしたいから、はもちろんですが、もう一つ理由があります。

それは、 「 日本政策金融公庫 」を温存するためです。日本政策金融公庫は民間金融機関と比較すると、独立後の融資実行が容易といえるからです。

そして、会社員時代に日本政策金融公庫を温存していたおかげで( 笑 )、サラリーマン卒業後に最大限活用することができました。ただし、民間金融機関の融資条件と比べると、返済期間が短めなので注意が必要です。

■ 三年後の目標は? 将来の目標は?

そういう目標は持っていません。というか、もたないようにしています。数カ月先の具体的目標は意識しますが、数年先に具体的な目標設定をしてしまうと、良くも悪くも自分自身で思考を縛ってしまうように感じるからです。

そんなことから、チャレンジしたい事のイメージや方向性はあるのですが、具体的すぎる目標は持たないようにしているのです。

そんな私ですが、将来の娘たちの成長についてのイメージはあります。それは、偏見のないグローバルな視点で思考できるようになってほしいということです。マレーシアへ家族で移住をしたのは、そのための手段の一つです。

それと、目標とは異なるのですが日々心がけていることはあります。それは、「 常に変化しつづける自分 」であること。

仕事、生活、思考、友人、仲間など、生き方自体、3年前・5年前の自分では想像していなかった自分になりたいと思っています。

なぜこう思うのか?「 想像できるレールの上を歩きたくない! 」という気持ちがあるからかもしれません。そんな私ですから、ひょっとしたら3年後にはアパート経営をキッパリとやめているかもしれません( 笑 )。

最後にトーマス・エジソンの言葉を紹介します。

【 絶えず変化を求める気持ちと不満こそが、進歩するために最初に必要となるものである 】



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健美家不動産投資コラム

プロフィール

■ 張田ミツルさん

horiuchisan

□1972年、北海道生まれ
□5人家族(妻&三姉妹)、マレーシア在住

☆不動産投資を始めたきっかけは大家列伝に詳しく載っています
大家列伝【前編】
大家列伝【後編】

【 YouTube 3チャンネル OA中!】

・ハリー326
「Harry VLOG ハリーブログ」

・インベスター Japan
不動産投資家の本音に迫る! 専門チャンネル

・Malaysia Penang diary326
MYマレーシア暮らしリポート

・ツイッター:@MH_Minority
・ブログ:harry326
・Facebook:張田ミツル
・Instagram:mh.mitsuru

□不動産賃貸業
□講演家
□文筆家
□映像クリエーター

■ 経歴

□1990年
地元の高校を卒業後、メーカーに営業職として入社

転勤で東京勤務になった初日、駅の人出を見て「今日は祭りか」と思ったら普通の日でショックを受ける。
田舎に比べて生活自体にお金がかかる東京暮らしに疲れていたため、数年で再び札幌勤務となりホッとする。

□2002年(30才)
映像制作会社に転職、アシスタントディレクターとなる

□2007年
結婚

□2008年
7月:メニエール病になるが、約3週間でまあまあ回復  
8月:北海道の人気番組のディレクターとなる

□2009年
交通事故に遭ったのを機に不動産投資の勉強を開始

□2010年(37才)
8月:1棟目のアパート購入(2LDK×4)

□2011年
8月:2棟目のアパート購入(1LDK×1、2LDK×2、3LDK×2、テナント×1)


9月:3棟目のアパート購入(1K×10)


□2012年(39才)
2月:4棟目のアパート購入(1DK×8)
5月:5棟目の戸建て購入(6LDK)
6月:映像制作会社を退社
8月:自分の会社を立ち上げる
9月:6棟目の戸建て 購入(4LDK)

□2013年(40才)
2月:7棟目のアパート購入(2LDK×6)
7月:8棟目のアパート購入(2LDK×4)

□2014年(41才)
マレーシアへ移住

□2018年(45才)
札幌の大学(北海学園、札幌大学等)で講師を務める

新築RC物件・海外物件など含め、計100室を所有する

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