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追加費用400万円!? シェアハウス工事の途中で知らされた衝撃の事実

日野たまきさん_画像 第16話

こんにちは!火の玉ガールです。
今夏の猛暑は凄いですね!地震の後に豪雨、台風、日本観測史上最高気温更新、と異常気象による災害が止まりません。

暑過ぎて死ぬ、なんて一昔前なら考えられなかった出来事だと思うのですが、今では「 エアコンなしで過ごす=死の危険 」という常識がすっかりでき上がってしまいました。

私が不動産賃貸業を始めた2013〜2014年ころは、ファミリータイプの区分や戸建ではエアコン設置は入居者負担、などと強気の条件で募集をしていた( そして普通に決まっていた )のが嘘のようです。

エアコンはもう決してぜいたく品などではなく、携帯電話やスマホと同様、生きていくのになくてはならないものとなりましたね。

エアコンといえば、この夏の異常な暑さのせいで、「 熱波によりドレンホースがパッキパキに乾燥しすぎて破裂する 」という初めての経験をしました。灼熱の太陽の光にさらされ続けた結果です。



SNS等で、「 車体の上に1日スライスハムを置いておいたらこうなった 」みたいな、完全にハムエッグ状態になった写真を目にしたことがありますが、まさにあんな感じでしょうか。

肌の弱い方は、日焼け止めなしで外に数時間出ただけで火傷してしまいそうな暑さです。皆さまもくれぐれも体調にはお気をつけください。

■ 追加費用400万円! 親方から知らされた衝撃の事実

さて、お久しぶりとなりました、シェアハウス騒動のつづきです。
※ ここまでのお話は第13回コラムをご覧ください。

2回目のリフォーム中間金を振り込んで数日経ったある日、知らない番号から着信がありました。出てみると、シェアハウスのリフォーム現場を統括している現場監督さんだと言います。

私がいつもやり取りしていた、リフォームを直接依頼していた職人さんから委託されて、私にどうしても話さないといけないことがあるので近日中に会えないか、という内容でした。

できるだけ早いほうがいい、と言うので翌日、物件現場で建築士の先生も交えてお会いすることになりました。

そこで聞いた話は、これまで順調と思い込んでいたリフォームが、「 実は予算を大幅にオーバーして、工事が暗礁に乗り上げている 」という正に寝耳に水の衝撃な内容でした。

ざっくりまとめると、「 当初の予定金額700万円では到底リフォームが終わらない、ここからどんなに安く抑えたとしても合計1,200万〜1,300万円くらいはかかる 」というお話でした。( 実際はその金額でも収まりませんでした )。

それだけでもショックでしたが、話はそれだけでは終わりません。私が既に400万円と150万円の2回に分けて代金を振り込んだ職人さんと、この、今日突然目の前に現れた現場監督さんとでの間で取り交わした一通の書面を見せられたのです。

そこには、例の職人さんの字で、次のような内容がしたためられていました。


オーナー様

自分の不手際で元請の立場を下りることになって申し訳ありません。あとはこの現場監督氏が元請となって現場を指揮してくれますので、直接やり取りしてください。本当にすみません。

〇山〇男


そして、その場で「 追加費用400万円 」の請求書を渡されました。確保している水道設備屋さんと電気工事屋さんにすぐに仕事を始めてもらわないと、予定通りの期日( 解体後1カ月半以内 )に仕上がらないので、明日までにこの金額振り込んでほしい、というのです。

当然、そのような話をいきなり受け入れられるわけがありません。話の真偽を確かめたくて、その場で元請立場の職人さんに電話をしてみましたが、何度掛けても出てくれません。( それ以後、この方とは一度も連絡が取れなくなりました )。

その後も、見積の内訳と根拠を尋ねてみたり、あの手この手で抵抗してみたものの、どうやらこの事態を乗り切るには、追加の出費を覚悟しなければならない、ということがだんだんとわかってきました。

結局、追加費用は支払いました。それから約2カ月に渡って見積の詳細確認や、請負契約の締結、工事の進捗状況、建材の調達、図面と施工のすり合わせ、などを現場監督氏との間で建築士先生も巻き込んですったもんだのやり取りが続きました。

そして、相当揉めはしましたが、どうにかこうにか、人が住める状態にまで仕上げてもらうことができました。

■ とうとう完成したシェアハウス。次の課題は管理会社の選定

そして、出来上がった物件( シェアハウス )がこちらです。

















この間、一時的にですが心療内科を訪問したり、弁護士先生に間に入ってもらったり、正直、かなり消耗しました。

工事終了後も正直「 ここはちょっと… 」と思うところもなくはないですが、とにかく無事に建物が完成したことで、大きな肩の荷がおりました。

しかし、この頃はまだ箱が出来上がったばかりで、設備も備品も何もなく、未来の姿など見えませんでした。さらに、もう1つの問題であった管理会社の選定も急を要していました。

シェアハウスたるもの、管理会社が決まり、設備や備品を設置し、入居募集を始めて、人が住み始めた段階が「 本当の完成 」といえるでしょう。

そういう意味では、大きな山は乗りこえたものの、完成までの道のりはまだ遠い段階にあるといえました。

次回は怒涛のシェアハウスシリーズ、いよいよ最終回。今回の事業を通じて得た教訓についてお話したいと思います。

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健美家不動産投資コラム

プロフィール

■ 火の玉ガールさん

hinotama

不動産投資家
インバウンド系会社員
都内で夫と息子と3人暮らし
ブログ:不動産投資で人生が熱くなる

■ 経歴

□197×年
東京で生まれる

□2011年3月
東日本大震災後、旅行代理店の仕事が暇になったことから、FP等の資格試験の学習を開始。
資格試験の勉強を通じて不動産投資の魅力を知り、2012年4月から本格的に不動産投資について学ぶ。

□2013年1月
最初の投資物件として東京都三鷹市に中古区分物件を購入。

□2013年7月
千葉県千葉市に中古区分物件を購入(2016年12月売却済)

□2014年3月
埼玉県川越市に中古戸建てを購入(2017年12月売却済)
以後、戸建て、一棟と物件を買い増していく。

□2017年
東京都23区内に戸建て2棟購入
うち、1棟をシェアハウスに改修後、2018年現在法人社員寮として一棟貸し賃貸中

□2018年
年間キャッシュフローは約1,000万円

著書
『不動産投資で人生が熱くなる!?サラリーマン・OLの将来を豊かにする「3点倒立生活」のススメ?』(ごま書房新社)


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