ここで若干ながら幼少時代に自分がどのようなマネー ( 金銭 ) 教育を、過去に受けてきたかについて振り返ってみたいと思います。このことはサラリーマン生活に辞表を出し現在の仕事を始めるようになった基礎となっていると感じています。
さて、マネー教育といっても、自分は何か特別に学校で専門家から教えてもらったりだれか特定のメンターに師事したわけではありません。 ここでは、私が幼い頃からどんな家庭で育ち、どのような環境および接し方でお金に対して取り組んできたかということを、皆さんとシェア ( 分かち合い ) していきたいと思います。
私の家庭は、起業家の方によくあるような自営業を営んでいたわけでもなく、父親は普通のサラリーマン、母親は専業主婦という極々一般的な平凡な家庭で育ちました。 唯一、大きな違いがあったと言えば、父は総合商社に勤めていたので、小学校高学年から中学までの多感な思春期・青春時代の5年間、海外 (NY) で生活をしたということぐらいでしょうか。
「 3000円をごみ箱に 」
さて、幼い頃までの記憶をたどって見ますと、お金でショックだった事でいちばん最初の思い出は、私がまだ小学校に入る前、...
さて、マネー教育といっても、自分は何か特別に学校で専門家から教えてもらったりだれか特定のメンターに師事したわけではありません。 ここでは、私が幼い頃からどんな家庭で育ち、どのような環境および接し方でお金に対して取り組んできたかということを、皆さんとシェア ( 分かち合い ) していきたいと思います。
私の家庭は、起業家の方によくあるような自営業を営んでいたわけでもなく、父親は普通のサラリーマン、母親は専業主婦という極々一般的な平凡な家庭で育ちました。 唯一、大きな違いがあったと言えば、父は総合商社に勤めていたので、小学校高学年から中学までの多感な思春期・青春時代の5年間、海外 (NY) で生活をしたということぐらいでしょうか。
「 3000円をごみ箱に 」
さて、幼い頃までの記憶をたどって見ますと、お金でショックだった事でいちばん最初の思い出は、私がまだ小学校に入る前、...
この記事は会員限定です。
会員登録(無料)すると続きをお読みいただけます。
健美家会員のメリット
- 会員限定物件や非公開物件情報が見れる
- 最新のコラムニュース情報がメールで受け取れる