今回は、現在私がステイしているスイスのバーゼルについて、その特徴を皆様にお伝えしたいと思います。
バーゼルは、スイス・アルプスを中心としたスイスの観光ルートからはちょっと外れているため、日本人にはあまりなじみがない街かもしれません。実際に観光ガイドなどでも情報が少なく、私もこちらに来るまでは、チューリッヒ、ジュネーブ、ベルンなどがスイスの中心と思っていました。
実際のところ、バーゼルの住民は通常とても控えめ、かつ勤勉です。実は、この街はスイス国内で一番お金持ちの多い裕福な街なのですが、住んでいる人たちは、お金持ちとして目立つようなことをあまり好まないそうです。
そんなバーゼルを語ろうとすると、以下の3つのキーワードが浮かび上がります。
★アート( 芸術 )
★文化 カルチャー( 国際性 )
★自然 ネーチャー( 人と自然の共生 )
【 アートについて 】
こちらに来てまず驚いたのは、その美術館や博物館の多さです。人口20万人程度の街であるのにもかかわらず、ピカソの画商であったベイラー美術館や世界最古の公共美術館の市立美術館を始め、街の中に少なくとも約40館以上あり、随時さまざまなイベントを行っています...
バーゼルは、スイス・アルプスを中心としたスイスの観光ルートからはちょっと外れているため、日本人にはあまりなじみがない街かもしれません。実際に観光ガイドなどでも情報が少なく、私もこちらに来るまでは、チューリッヒ、ジュネーブ、ベルンなどがスイスの中心と思っていました。
実際のところ、バーゼルの住民は通常とても控えめ、かつ勤勉です。実は、この街はスイス国内で一番お金持ちの多い裕福な街なのですが、住んでいる人たちは、お金持ちとして目立つようなことをあまり好まないそうです。
そんなバーゼルを語ろうとすると、以下の3つのキーワードが浮かび上がります。
★アート( 芸術 )
★文化 カルチャー( 国際性 )
★自然 ネーチャー( 人と自然の共生 )
【 アートについて 】
こちらに来てまず驚いたのは、その美術館や博物館の多さです。人口20万人程度の街であるのにもかかわらず、ピカソの画商であったベイラー美術館や世界最古の公共美術館の市立美術館を始め、街の中に少なくとも約40館以上あり、随時さまざまなイベントを行っています...
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