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儲け続けることができる人のお金の使い方。時間が経つほどラクになるためのシステム作り。現代アートを買う。

広田健太郎さん_画像 第60話

■ 時間が経過すればするほど楽になるためのシステム作り

僕の会社は6月に第15期の決算を迎えました。日本に帰国中の8月に顧問税理士さんと何度か打ち合わせをして8月末に決算書の作成が終わり、メインバンクさんへ行って、納税と決算内容の報告をしてきました。

1年前のコラムにも書いた長年かけて作ってきた日本でのシステムやリズムを捨てて、海外での生活をベースにした新しいやり方を作り上げていく作業はやはり大変で、現在も試行錯誤を繰り返しています。

しかし、僕のライフスタイルを実現させるための絶対条件となる「 最小限の労働で最大限のお金を生み出す 」ためには、絶対にシステムの構築は必要です。

特に僕がやることすべてにレバレッジをいかに効かせられるかという点が僕の生命線ですから、時間が経過するほど楽になっていく仕組み作りに取組んでいます。

それらは自然と出来上がるものでも、誰かがプレゼントしてくれるものでもありません。自分で設計して完成させるものです。

仕事のシステムを作ることと同時に、自分のパフォーマンスを最大化するための環境作りも大切です。僕はそのために、ペナンでも多額のお金を投資して最高の環境を作り上げようと思っています。


キャンプでの写真

■ 自己投資への利回りを無限に高めるための環境作り

この環境作りについて、お話をします。例えばプロのアスリートはグランドで練習するだけではなく、自宅にトレーニングやマッサージの器械を備えている方もたくさんいると思います。

アスリートのみならず、僕の好きなギタリストの布袋寅泰さんもロンドン移住前の東京の自宅に、トレーニング用の室内プールがあったのをテレビで観たことがあります。

僕の父も仕事をするための環境作りにはかなりお金をかけていました。僕が小学生の頃ですから約30年以上も前のことですが、車は当時世界で最高に頑丈といわれていたVOLVOに乗っていました。

船で数カ月かけて日本に送られてくるのを待ってまでそうしていたのです。父は車が好きな訳ではありませんが、仕事では車で移動することが多く、万が一の事故の時に備えるために頑丈さにこだわったのです。

助手席には、スペースをほぼ全部占領する大きさの移動式の電話やFAXが積み込まれていました。もちろん今のような携帯電話もインターネットもない時代です。

それらを購入するだけでも今の何十倍もの金額がしたでしょうし、通話料1分何百円とかそんなレベルです。自分の車の中をオフィスにし、移動しながら電話やFAXを受け取る。

当時個人レベルでここまでしている人は、ほとんどいなかったと思いますし、だからこそ父は、ビジネスの世界で断トツで結果を出してきたのだと思います。

それらは一朝一夕でできることではありません。少しずつ自分への投資金額を引き上げながら、理想の環境を作り上げていく。それにより、自分の人生とビジネスへの集中度が増し、結果もついてくるのだと思います。

そんな「 環境作りへの投資 」という長い言い訳をして、決算時の恒例となった自分へのご褒美を発表させていただきます。


キャンプでの写真

■ 新しい自己投資として現代アートを買う

今年はiPhone Xと最新のMacBookを購入しました。他にも大量の本、CD、セミナー音源などなど、有形無形の今の自分に必要だと思うあらゆるものに数百万、もしかすると1,000万円近く6月の1カ月間だけで自己投資しました。

その中でも、僕にとって新しい自己投資となったのは、現代アートを購入したことです。正直に言えば、絵にお金を払うなんて価値観は今までの僕にはありませんでした。

でも、昨年末に日本に帰国した時に僕の大好きなビルボードライブ東京に向かう途中、偶然にある絵が僕の目に飛び込んできました。ミッドタウンで絵の個展をやっていたのですが金額を見て驚きました。

最初は見るだけと思ったもののどうしてもその場から立ち去れません。しかし、僕が欲しいと思った絵は既に「 売約済み 」だったのと、ライブ開始の時間も迫っていたので、諦めることにしました。

それからあの絵が頭から離れませんでした。ネットでその方の個展が再びないかチェックするも開催される気配はありません。意を決して僕は直接メールをしてみました。

一目惚れしたこと。次の個展はいつなのか。そして絵を買いたいということ。幸運なことに、ご本人から直接返信を頂きました。

「 個展は1年後だけれど、僕のオーダーで絵を描いてもよい 」というメールの内容に、僕は「 自分の誕生日&決算&いままで頑張ってきたご褒美 」など、考えられる限りの言い訳を用意して、人生で初めて絵を買うことにしました。

世間で流行っている、将来儲けるために現代アートに投資するという目的ではなく、「 将来もっと儲けられる自分になるための自分への投資 」として、自分が惚れた現代アートを買うのです。

今回、ペナンにこの絵を持ってきましたが、白を基調とした今の家にも、ペナンの青い空にもとってもマッチしています。好きな音楽と絵に囲まれた環境で今このコラムを書いていますが、この絵のおかげでより直感的な文章が浮かんできます。



自分にとって最高の環境を作ることで、より高いパフォーマンスを発揮できるのであればこれ以上の投資はないと僕は考えています。

■ 儲け続けることができる人の秘訣

僕が絵を購入すると決めた数週間後のことです。僕の放談会によく参加してくれる先輩投資家の方が、「 テレビでゾゾタウンの前澤社長が広田さんと同じこと言っていますよ! 」とメールをくれました。

「 お金は使った分だけ自分が成長する。自分が成長するから使ったお金以上のお金が稼げるようになる。だから、お金は使えば使うほど増える 」

この方は、前澤さんの言葉が僕が放談会などで言っていることが同じだというのですが、使っているお金の桁が違いすぎて…。僕はもっと使わないとダメだなと思わされました。

前澤社長は僕と同じ歳で、早稲田実業高校出身なので、僕の大学時代の友達の多くが彼と同級生でした。レコード通販ビジネスでスタートしたというところも、僕と同じです。

途中でアパレルに参入したというところも重なります。( 僕も2004年頃にHIP HOPの服を売ろうとガーナ人と組んでやろうとしたことがありましたがうまくいきませんでした )。

同じセルフメイドマンですから、かなり以前から一方的に意識はしていました。でも、今となってはプライベートジェットに50億だとかバスキアの絵に123億とか、桁が違いすぎます。

前澤社長は最近、インタビューでこんな発言をしていました。

「 どんどん売上が伸びるんです。これってやっぱり、CDやレコードにすごくお金を使っていたからですよね。中途半端に買っていたらそこまで成長しなかったと思います 」

僕も「 儲けたお金は自分に全投資 」しますし、これが儲け続けることができる人のお金の使い方だと考えています。


キャンプでの写真

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健美家不動産投資コラム

プロフィール

■ 広田健太郎(ひろたけんたろう)さん

hirotasan

不動産投資家
マレーシア・ペナン島在住

ツイッター
https://twitter.com/kentarohirota

ブログ
walk on the blue ocean.

■ 経歴

□1975年
群馬県高崎市に生まれる

□1997年
早稲田大学スポーツ科学部卒業(サッカー部所属)

□1998年
シンガポールプロサッカーリーグDIVISION1でプレイ

□1999年
個人事業主として「サファリレコード」創業

□2005年
結婚
父親のすすめで1棟目のビルを購入

□2008年
レコード店を閉め、父親の不動産会社へ入るも2カ月で退社

□2009年
宅建免許取得

□2017年 マレーシア・ペナン島に移住

□2018年
宅建免許返納

■ 所有物件

□2005年
11月:商業ビル購入(4テナント)20%

□2011年
3月:商業ビル購入(3テナント、1住居)売却済

□2012年
7月:商業ビル購入(4テナント、1住居)26%
9月:商業ビル購入(3テナント)28%
9月:中古戸建購入(売却済)

□2013年
3月:商業ビル購入(売却済)
6月:区分マンション購入(売却済)
9月:自宅近くの中古戸建購入
10月:土地購入⇒コインパーキング(23台)
12月:中古戸建店舗購入(売却済)
12月:自宅隣の中古戸建購入

□2014年
3月:商業ビル購入(2テナント) 20%
7月:商業ビル購入(売却済)br /> 10月:商業ビル購入(2テナント)32%

□2015年
3月:中古戸建店舗購入(売却済)
3月:土地購入⇒コインパーキング(35台)
6月:土地購入⇒コインパーキング(5台)
10月:転売用土地購入(売却済)
11月:自宅近くの中古戸建購入

□2016年 4月:店舗購入
5月:牢屋ビル購入(売却済)
8月:店舗購入

□2017年
3月:全空ビル購入
8月:ロードサイド店舗購入
10月:駅近ビジネスホテル隣の店舗購入
10月:上記店舗向かいのビル購入

2018年現在の家賃年収約5,400万円

月に5〜10日、一日に数時間働く狩猟型の生活を満喫している

不動産投資を始めるきっかけや初期の苦労については大家列伝(前編・後編)を参照ください。

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