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真っ白でシンプルなスケジュール表はお金と時間を生む。「deeper」な生き方を追い求めたい。久しぶりに旅の報告。

広田健太郎さん_画像 第62話

先日、読者の方から「 広田氏はスケジュール管理をどのようにされていらっしゃるのか、ノートのように手帳もお使いなのか、と気になっています 」という質問のメールを健美家あてにいただきました。

ほかの読者さんにもお役に立つ内容だと思ったのでこのコラムにて返答をさせていただきます。

一般的なスケジュール管理の方法については、専門の本やネットで調べられますので、今回は、僕ならではの少し極端な「 確実に結果を出す&シンプルに過ごす 」ためのスケジュール管理についてお話をさせていただきます。

※今回は本当に大切な考え方だけをお伝えし、詳しいやり方はまたの機会に。

■スケジュールは管理ではなく、いかに入れないかが勝負

スケジュール管理に関して僕が一番意識しているのは、「 どうしても必要な予定や約束以外はスケジュールを入れない 」ということです。

そもそもスケジュールがたくさんあるから、スケジュール管理、あるいは時間術みたいなものが必要になってくるのだと思います。スケジュールを入れなければ、スケジュールを管理する必要がなくなります。

時間術も同様です。どんなに効率的な時間術であったとしても、本当は必要のないことに時間を費やしているのだとしたら、何の意味もないと考えています。

スケジュール管理、時間術において1番大切なことは、「 将来なりたいと思っている自分に、そのことが必要なのか必要ではないのか 」ということを、はじめに明確にすることだと思います。

「 将来の自分に必要でないことはやらない 」。それだけで、かなりスケジュールが減るはずです。



■ 真っ黒だった僕のスケジュール帳

以前の僕は、成功には広い人脈が不可欠だと信じていました。そのため、いろいろな経営者の会に所属し、地元で月1回の勉強会も主催していました。

様々な会合やお酒の席にも参加しました。名刺交換もたくさんしました。地域の活動や町内会の行事にも参加していました。しかし、「 他人から見たいい人 」にはなれましたが、僕が理想とする自分からは逆に遠ざかっていきました。

上記のようなことは、世間一般の価値観からすると大切なことかもしれませんが、結果的に僕は疲労困憊し、「 もっと自分の時間を大切にして、僕にしかできないことを追求したい 」と心から思うようになりました。

あの頃のスケジュール帳を見ると、会合や会議、会食と見た目はかなり忙しそうですが、まさに貧乏暇なし。忙しそうな自分はすごいんだと思っていましたが、今の自分が見ると、だからダメだったんだと分かります。

今はスケジュール帳は不要となり、ノート1ページ分のスケジュール表だけとなりました。今の僕のスケジュール表はほとんど白紙で、たまに日記のように後から1、2行やったことを書き込む程度です。

そんなの嘘だろうと思われるかもしれませんので、僕のスケジュール表をお見せします。僕は写真のようにノートの最初のページに手書きで約4週間分のカレンダーを書きます。



1冊のノートを使い終わるのが約1ヶ月なので、1冊を使い終わるまでの予定はちょうどそこに全部書いておけるのです。

それ以上先の予定は極力入れません。どうしても必要な予定は、年間スケジュールを書いた紙を別に1枚だけ作ってそこに書き込み、その紙を折りたたんでいつもノートに挟んでいます。

ノートと手帳は分けずに、1冊に全て書き込みます。スケジュールは携帯やパソコンにも入れていません。ノートにスケジュールも読書メモも、思ったこともアイデアも日記も全部書き込みます。

分類をして整理ができる性格なら良いのですが、後でどこに何を書いたかわからなくなってゴチャゴチャになってしまうので、全てを1つにまとめています。

■ 真っ白でシンプルなスケジュール表はお金と時間を生む

スケジュールを入れないことは、会社勤めをしている人間には難しい、と思われる方もいるかもしれません。でも、自営業でもスケジュールに追われている人、会社勤めでも自分のペースでスケジュールを組んでいる人はいます。

スケジュールをあまり入れない人生を実現できれば、必要なものはノート1冊となります。そして、真っ白でシンプルなスケジュール表は、僕に「 考える時間 」をくれます。

その結果、僕は忙しかった頃に比べて、何倍にもなる自由なお金と時間を手に入れました。



■ 久しぶりに僕の旅を報告

9月はPEN( ペナン )→LGK( ランカウイ )→PEN→KUL( クアラルンプール )→KGG( クアラトレンガヌ )→レダン島→ペルヘンティアン島→ランテンガ島→レダン島→KGG→KUL→PEN→KUL→NRT( 成田 )→KUL→PENと2週間マレーシアの離島巡りをした後、2週間日本に滞在しました。

今回の旅では、人生で初めて昼間からお酒が飲みたいと感じた極上のサングリアに酔い、島から島までの高速ボートを連日チャーターして遊び尽くし、シュノーケリングでリアルなニモの世界そのもののウミガメと泳ぐという貴重な経験をしました。

帰りのフライトの関係で、朝5時に真っ暗で荒れ狂う嵐の海を高速ボートで1時間乗ったときは、死ぬかと思いました。日常生活では決して味わうことができない時間を過ごし、心と体と頭がフルに刺激されました。

旅先では思うようにならないことばかりで、次から次へと決断を求められます。また、時間が限られているのでお金で時間を買うことが多くなり、お金を使うセンスも磨かれます。そこら中にビジネスや投資のヒントが転がっています。

旅に出ると生存本能のスイッチが入り、感覚が研ぎ澄まされることで、普段なら気がつかないようなことにも気がつくようになります。やはり、定期的に旅に出たいと思いました。



■ 「 deeper 」な生き方を追い求めたい

移住当初は、マレーシアを中心に周辺国を回りたいと考えていました。シンガポールとバンコクには行きました。でも、インドネシア、ベトナム、カンボジア、ラオス、ミャンマーは移住してから行っていません。

特にラオスとミャンマーは過去に1度も行ったことがないので、早く行こうと思っていました。でも、色々と考えた末に、しばらくはマレーシア国内を徹底的に旅することにしました。

僕はマレーシアの移動にはGrab( Uberと統合 を利用しており、その際はドライバーさんと話をするようにしています。英会話やマレー語の勉強になりますし、ローカルの方たちならではの情報を教えてもらえるからです。

そして、ドライバーさんからオススメの旅行先やご飯屋さんを聞くうちに、海外よりもまず、自分の住むマレーシアの面白いところに行ってみたいと心惹かれるようになりました。

マレーシア国内ならば両替の必要がありませんし、何よりも「 いろいろな国を訪れ表面だけ理解するよりも、この国と決めて深く理解しよう 」とする方が僕の性格にはあっている気がしました。

「 いろいろなエリアに分散して投資するよりも、このエリアと決めて集中的に投資する 」、あるいは、「 いろいろな人に会って表面的に付き合うよりも、この人と決めたら深く付き合う 」という僕のスタイルと同じです。

旅も不動産投資も人生も浅く広くよりも、より深く追い求めるdeeperな生き方を、これからもしていきたいと思います。


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健美家不動産投資コラム

プロフィール

■ 広田健太郎(ひろたけんたろう)さん

hirotasan

不動産投資家
マレーシア・ペナン島在住

ツイッター
https://twitter.com/kentarohirota

ブログ
walk on the blue ocean.

■ 経歴

□1975年
群馬県高崎市に生まれる

□1997年
早稲田大学スポーツ科学部卒業(サッカー部所属)

□1998年
シンガポールプロサッカーリーグDIVISION1でプレイ

□1999年
個人事業主として「サファリレコード」創業

□2005年
結婚
父親のすすめで1棟目のビルを購入

□2008年
レコード店を閉め、父親の不動産会社へ入るも2カ月で退社

□2009年
宅建免許取得

□2017年 マレーシア・ペナン島に移住

□2018年
宅建免許返納

■ 所有物件

□2005年
11月:商業ビル購入(4テナント)20%

□2011年
3月:商業ビル購入(3テナント、1住居)売却済

□2012年
7月:商業ビル購入(4テナント、1住居)26%
9月:商業ビル購入(3テナント)28%
9月:中古戸建購入(売却済)

□2013年
3月:商業ビル購入(売却済)
6月:区分マンション購入(売却済)
9月:自宅近くの中古戸建購入
10月:土地購入⇒コインパーキング(23台)
12月:中古戸建店舗購入(売却済)
12月:自宅隣の中古戸建購入

□2014年
3月:商業ビル購入(2テナント) 20%
7月:商業ビル購入(売却済)br /> 10月:商業ビル購入(2テナント)32%

□2015年
3月:中古戸建店舗購入(売却済)
3月:土地購入⇒コインパーキング(35台)
6月:土地購入⇒コインパーキング(5台)
10月:転売用土地購入(売却済)
11月:自宅近くの中古戸建購入

□2016年 4月:店舗購入
5月:牢屋ビル購入(売却済)
8月:店舗購入

□2017年
3月:全空ビル購入
8月:ロードサイド店舗購入
10月:駅近ビジネスホテル隣の店舗購入
10月:上記店舗向かいのビル購入

2018年現在の家賃年収約5,400万円

月に5〜10日、一日に数時間働く狩猟型の生活を満喫している

不動産投資を始めるきっかけや初期の苦労については大家列伝(前編・後編)を参照ください。

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