■ アベノミクスミニミニバブルの崩壊はいつ?
2016年になって、ずっと、株が大暴落し続けています。不動産の方は、低金利・マイナス金利という金融緩和ブームのせいか、未だに、アベノミクス・東京オリンピックブームか、需要が多いようです。
ところで、平成バブルの頃を思い起こせば、1980年中頃から平成バブルが始まり、1989年末に日経平均4万円弱の最高値をつけましたが、1990年初から、大暴落。一気に、半値の2万円位になり、再安値では、6千円代に迄大暴落したものです。
不動産については、タイムラグがあり、1年後位から、大暴落が始まりました。
株の方は、コンピュータによるシステム自動売買もあり、その瞬間瞬間の思惑・人気で、ジェットコースターのように乱高下します。ところが、不動産の方は、同じものは二つとはなく、株の様な標準相場があるわけではありません。
インサイダーという発想もなく、相続・売り急ぎ等の為、割安で変えたり、逆に、割高で売れたりすることもあり得ます。また、通常、賃貸借契約期間は2~3年間で、賃貸料は、頻繁には、変わりません。
「 衣食住 」の「 住 」であり、比較的安定しており、乱高下もしません...
2016年になって、ずっと、株が大暴落し続けています。不動産の方は、低金利・マイナス金利という金融緩和ブームのせいか、未だに、アベノミクス・東京オリンピックブームか、需要が多いようです。
ところで、平成バブルの頃を思い起こせば、1980年中頃から平成バブルが始まり、1989年末に日経平均4万円弱の最高値をつけましたが、1990年初から、大暴落。一気に、半値の2万円位になり、再安値では、6千円代に迄大暴落したものです。
不動産については、タイムラグがあり、1年後位から、大暴落が始まりました。
株の方は、コンピュータによるシステム自動売買もあり、その瞬間瞬間の思惑・人気で、ジェットコースターのように乱高下します。ところが、不動産の方は、同じものは二つとはなく、株の様な標準相場があるわけではありません。
インサイダーという発想もなく、相続・売り急ぎ等の為、割安で変えたり、逆に、割高で売れたりすることもあり得ます。また、通常、賃貸借契約期間は2~3年間で、賃貸料は、頻繁には、変わりません。
「 衣食住 」の「 住 」であり、比較的安定しており、乱高下もしません...
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