今回からは、自分にとっての【 第3期 】にあたるバブル崩壊後( 1994年1~9月 )に東京の区分所有マンション2戸を購入した「 SU社時代 」の話を紹介します。
※写真は【 第3期 】に購入した区分マンション
今回は収益用不動産ではなく、自分たちが住んでいた区分マンションで体験したお話です。その前に少し、私のこれまでの住居歴をご紹介したいと思います。
私は、1982年( 23歳 )にサラリーマンになってから、勤め先が持っていた久我山駅近くの独身寮( 家賃月6,000円 )に住み始めました。
そして、1990年( 32歳 )に結婚。結婚後は、同じく勤め先が所有するつつじヶ丘駅近くの小規模社宅に住み始めました。
1年後の1991年( 33歳 )、双子が誕生しました。それを機に、今度は前に住んでいた社宅の隣りにあった広めの社宅に移りました。
それから2年後の1994年( 35歳 )、ようやく社宅の隣の区分所有マンションを居住用として購入しました。78㎡・3SLDKで、約4,000万円でした。
結婚後のバブル崩壊を機に、株や不動産は大暴落しており、その後も盛り返す気配はありませんでした。その頃の私は「 不...
※写真は【 第3期 】に購入した区分マンション
今回は収益用不動産ではなく、自分たちが住んでいた区分マンションで体験したお話です。その前に少し、私のこれまでの住居歴をご紹介したいと思います。
私は、1982年( 23歳 )にサラリーマンになってから、勤め先が持っていた久我山駅近くの独身寮( 家賃月6,000円 )に住み始めました。
そして、1990年( 32歳 )に結婚。結婚後は、同じく勤め先が所有するつつじヶ丘駅近くの小規模社宅に住み始めました。
1年後の1991年( 33歳 )、双子が誕生しました。それを機に、今度は前に住んでいた社宅の隣りにあった広めの社宅に移りました。
それから2年後の1994年( 35歳 )、ようやく社宅の隣の区分所有マンションを居住用として購入しました。78㎡・3SLDKで、約4,000万円でした。
結婚後のバブル崩壊を機に、株や不動産は大暴落しており、その後も盛り返す気配はありませんでした。その頃の私は「 不...
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