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地方の中古高利回り物件を購入。シンガポールに法人を設立。これからのグローバル経営戦略について。

平原圭さん_画像 第16話

シンガポールに家族で移住して4カ月が経ちました。よく、「 海外ではのんびり過ごしているんでしょうね 」と聞かれるのですが、私の性格上、そんなことはありません。

回遊魚のように止まったら死んでしまうんじゃないかと思っているので、こちらに来てからもサラリーマン時代以上にアクティブに動いていました。

おかげで、こちらの日本人コミュニティーの多くの方とつながることができました。自身の住居やメイドさんなど生活のライフラインも整いつつあります。( 次は家族サービスも充実させないといけません。)

不動産の方は10月に、地方高利回り案件と都内の土地の決済がありました。海外からリモートでチームのメンバーと密にやり取りして、準備万端で当日を迎えられました。

もともとサラリーマンでも経営企画のヘッドをしていたため、そういったチームでの対応はとても楽しく感じます。今後も関係をもっと強固にしていきたいと考えています。

特に地方高利回り物件の1つは全空からのスタートのため、リフォームやガス会社の選定、管理会社との密なコミュニケーションが欠かせない状況です。

そちらは親友であり、よきライバルでもある大家さんからかなりのレクチャー&サポートをいただいています。逆に私は、その彼に都内新築に関するアドバイスをしています。

お互い対照的な投資スタイルですが、チームを大切にする運営方針や判断基準などが似通っており、今後も切磋琢磨していきたいと思っています。



不動産の市況に関しては、数カ月前から、明らかに変調が起きていることが見て取れます。

マーケットがクラッシュした際に耐えられるだけの体力、物件が下がりだしたときに躊躇せず行動できる明確な自分の基準、そしてお宝物件を拾えるだけの資金力と胆力。それらが問われる場面がやってくると思っています。

不動産のような流動性が低い商品は必ずoverreactが起こりますので…。

■シンガポールでの法人経営の3つのメリット

さて、今回のコラムではシンガポールでの法人経営に関して吸収できたことを共有したいと思います。シンガポールで法人を設立するメリットは大きくわけて3つあります。

@法人税が日本と比べて安い

シンガポールの法人税は最大17%、様々な課税所得控除を加味した実効税率は10%程度となり日本の法人税と比べて圧倒的に安いです。
( 参考リンク:ジェトロHP )

A所得税も圧倒的に安い

こちらも法人税同様、最高税率は22%と非常に低いです( さらに地方税はありません )。最高税率が地方税を含めた場合に55%となる日本と比べると、その違いを理解していただけると思います。
( 参照リンク:guidemesingapore( 英文です )

B就労ビザをとることにより長期滞在が可能に

今後はどこで暮らすかを自分が選択していく世界になるのではと考えています。そのためにはvisaが必要であり、シンガポールはかなり高いハードルがそこにあります。それを自身が運営する会社から給与を支給することで就労ビザも比較的取りやすくなるというものです。

現在、色々な国でビザの発行が厳しくなる傾向にあります。私は次にマレーシアのMM2ビザの取得を目指しています。( こちらも近々ハードルが上がるという情報があり、検討されている方は早めの行動がよいかもしれません。)

今後に関しては日本、シンガポール、マレーシア、自分と家族が一番暮らしやすい環境をその時々で選んでいきたいと思っています。そのためにもシンガポール法人を安定運営していきたいですし、マレーシアでも法人を設立する予定です。

加えて、多くの業務を信頼できるパートナーに任せられるよう、組織体制を構築していくということが、今後3年の目標になります。



■ 目標に辿り着いて思う、目標は一つの通過点

不動産を本格的に始めたのが2013年。はじめの目標は10年以内に金融資産1億円、年間CF1千万でした。そこから毎年少しずつ目標をチューンナップしてきたことを考えると、今ある目標もひとつの通過点で毎年更なる目標が次々と浮かんできています。

一度きりの人生ですので、今後も常に一歩先を目標に楽しみながら仲間とともに成長していきたいと思います。

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健美家不動産投資コラム

プロフィール

■ 平原圭(ひらはらけい)さん

hirahara

不動産投資家
外資系企業会社員
都内で妻と息子と3人暮らし
ブログ:CPA大家平原圭のレバレッジ不動産投資

■ 経歴

□197×年
東京で生まれる

□2001年
外資系IT会社入社

□2011年
米国公認会計士を取得

□2013年
外資企業へ転職

□2018年1月
勤務先を円満退職

■ 不動産に関する経歴

□2004年
都内にファミリータイプの新築分譲マンション(A)を購入(⇔07年に売却、売却益2,000万円超)

□2012年
千葉県松戸に1Kx8戸の新築木造アパート@を購入(6,700万円、利回り9.0%⇒14年に売却、売却益1,000万円超)

埼玉県大宮市に3LDKx12戸の中古RCマンションAを購入(1億8,000万円、利回り10.2%⇒14年に売却。売却益2,300万円超)

□2013年
千葉県船橋市に1Kx11戸の新築鉄骨アパートBを購入(1億1,000万円、利回り9.2%⇒16年に売却。売却益5,500万円超)

東京都港区麻布十番に新築分譲マンション(B)を購入 (5,500万⇒15年に売却、売却益1,500万円超)

□2014年
東京都葛飾区に1Kx14戸の新築木造アパートCを購入(1億3,700万円、利回り9.3%)

千葉県市川市に1Kx10戸の新築木造デザイナーズアパートDを購入(1億円、利回り8.4%⇒17年に売却。売却益1,500万円超)

千葉県市川市に1Kx15戸の新築鉄骨アパートEを購入(1億5,800万円、利回り8.3%⇒16年に売却。売却益5,500万円超)

□2016年
東京都港区田町に新築分譲マンション(C)を購入 (7,000万)

東京都世田谷区で土地値中古木造アパートF2棟一括購入(8,200万円に対し、路線価1億超⇒16年に1棟売却し。売却益2,000万円超)

東京都大田区蒲田で新築木造アパートGを建設(1億3,000万円、利回り8.5%)

東京都大田区池上で新築RCマンションHを建設(1億9,000万円、利回り7.1%)



東京都立川市で新築RCマンションIを建設(1億4,000万円、利回り7.5%)



東京都荒川区で新築木造アパートJを建設(9,600万円、利回り9.3%)

東京葛飾区で新築鉄骨アパートKを建設(1億1千万円、利回り9.3%)



□2017年
東京都葛飾区で新築木造アパートLを建設(8,000万円、利回り9.0%)

東京都墨田区で新築RCマンションMを建設中(3億円、利回り6.8%)

東京都足立区で新築木造アパートNを建設中(1億円、利回り8.9%)

東京都大田区で新築RCマンションOを建設中(1億8,000万円、利回り7.2%)

総投資額20億超
家賃収入約1億円、年間CF2,500万
売却益約2億円

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