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雇われ人を卒業します。自身のPersonalityを再確認しよう。

平原圭さん_画像 第8話

ニューヨークからの帰りの飛行機でこのコラムを書いています。
現在、某外資系に勤めているのですが、日本法人のCFOが一時的に空席なため、今回はその代わりとして日本法人のCEOと一緒に本社のManagementへ来年のPLANを説明するというかなりタフな仕事でした。

無事、日本のRequestは受け入れられ、一安心して帰りの飛行機の中で映画をいくつか見ながらリラックスしているところです。

■ セミリタイアを決意しました

実は、私はこの一大イベントをサラリーマンとしての最後の仕事にしようと思っていました。この出張の前、会社を退職しようと決めたのです。

今は、これから時間に縛られることなくやりたいことができるという気持ちでワクワクが止まりません。それと同時に、多くの仲間と一つのことを築き上げるあの達成感が味わえなくなることへの寂しさも感じています。

「 思考は現実化する 」とよく言われます。この一年、多くの大家さんたちと、「 仲間 」と呼べるような付き合いをさせていただき、専業への道を考えるようになりました。そこからは、目の前の景色が変わったように思います。

今までは今の仕事が楽しいという理由だけでサラリーマンを続けていくつもりでしたが、不動産のことを考慮すると、「 自分の時間を有意義に使えているか 」という観点が必要になってきました。

そう考えたとき、リタイアに対するマインドブロックはすっかりなくなっていました。( お金とはまた違うリタイアへの心理的ハードルが自分の中にもあったと思います )。

帰国後は、会社に正式にリタイアに関して伝えるという大仕事が残っています。もう少し働こうかなとも頭をよぎりますが、一度の人生、自分が思った道を突き進んでいきたいと思っています。

■ 「 雇われ人 」と「 事業家 」の視点

今回のコラムでは、前回に引き続き不動産における投資指標についてお話しする予定でしたが、予定を変えて、今回の出張で感じたことや、最近観た映画 『 Founder 』について書きたいと思います。

今回の出張では、来期に関するPresentation以外にも、本社の中枢の方たちや他の国のCEO、CFOと話す機会がありました。そこで改めて強く感じたことは、このレベルの人たちでも会社全体のことを第一に考えている方は少数であるということです。

例えば商品開発部門として、財務部門として、日本として、アメリカとして…。それぞれの立場からボトムアップで物事を考えるため、どうしても会社の安定・継続した成長という本来あるべきベクトルに一丸となって進んでいくことにズレが生じてくるのです。

なぜ、他の参加者と同じくサラリーマンの一人である私が、そのような視点を持てたのかというと、「 一経営者として不動産事業を運営しているサラリーマン大家だから 」でしょう。そのため、そこにある「 ズレ 」を感じることができたのだと思います。

そして、その様子を見ている中で、「 やはり自分は雇われる側ではなく、経営者としてビジネスを進めていきたい 」と強く感じました。

■ 「 16Personalities 」で自分の適性を知る

次に、タイトルにもあるPersonality診断について紹介します。自分の適性を知る上で役に立つ診断手法で、名前を「 16Personalities 」といい、人を16のキャラクターに分類してくれます。

企業の人事部が実際に使っていることも多いものです。みなさんも是非、診断してみてください。診断結果はアルファベット4文字で表され、ネットで調べると、より詳しい特徴や強み、注意点などがでてきます。

ちなみに私はESTPの「 起業家 」でした。会社でみんなで試してみたのですが、起業家は私だけで、みんなから「 起業すれば 」と言われた時には、「 そのつもり 」と言うこともできず、対応に困ったことを思えています。

今リタイアして不動産事業に専念しようとしている自分の状況と照らし合わせても、とてもマッチしているなぁと実感しています。おすすめです。

■ 映画『 Founder 』について

映画『 Founder 』について、知人からとても興味深かったと聞き、飛行機の中で観たのですが、非常にためになりました。


( 公式HPより )

マクドナルドに関する映画で、ざっくりと以下のようなことを学ぶことができました。

・マクドナルドのシステムが当時いかに革新的だったか
・運営者と事業家の違い
・契約書の重要性
・失敗は次に待っている成功への糧であること
・チームの重要性


さらにいうと、マクドナルドのフランチャイズビジネスにおける利益の源泉はなんだったのか、マニュアル化されたオペレーションとどの店舗でも均一なクオリティを提供する仕組みだと思っていた自分の考えがいかに浅かったか気づけただけでも見た価値があったと思えます。

また、マクドナルドという名前に関する話についても大家さんには参考になると思います。忙しい方にとっては、息抜きにもなりますので、よかったら観てみてください。

■ サラリーマンスキルを経営に生かす

最後にもう一つ、英語の重要性についてです。今回、改めて英語の大切さを実感しました。世界の人たちとしっかりとしたコミュニケーションがもっととれるようにリタイア後も英語の勉強は続けていきたいと思います。

外資系の仕事を辞めるのになぜ英語? と思われる方もいるかもしれませんが、不動産投資でも英語は大切です。今後はハワイやフィリピン、マレーシアなどにも物件を取得していきたいと思っていますし、幅広い情報収集にも役立ちます。

専業の不動産投資家となることを決めた私ですが、その基盤に、サラリーマンを経験したことで身に着けたスキルが生きていることを感じます。帰国後は、私に経営者という新たな選択肢を与えてくれた不動産投資に感謝しつつ、セミリタイアへの準備を進めたいと思います。

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健美家不動産投資コラム

プロフィール

■ 平原圭(ひらはらけい)さん

hirahara

不動産投資家
外資系企業会社員
都内で妻と息子と3人暮らし
ブログ:CPA大家平原圭のレバレッジ不動産投資

■ 経歴

□197×年
東京で生まれる

□2001年
外資系IT会社入社

□2011年
米国公認会計士を取得

□2013年
外資企業へ転職

□2018年1月
勤務先を円満退職

■ 不動産に関する経歴

□2004年
都内にファミリータイプの新築分譲マンション(A)を購入(⇔07年に売却、売却益2,000万円超)

□2012年
千葉県松戸に1Kx8戸の新築木造アパート@を購入(6,700万円、利回り9.0%⇒14年に売却、売却益1,000万円超)

埼玉県大宮市に3LDKx12戸の中古RCマンションAを購入(1億8,000万円、利回り10.2%⇒14年に売却。売却益2,300万円超)

□2013年
千葉県船橋市に1Kx11戸の新築鉄骨アパートBを購入(1億1,000万円、利回り9.2%⇒16年に売却。売却益5,500万円超)

東京都港区麻布十番に新築分譲マンション(B)を購入 (5,500万⇒15年に売却、売却益1,500万円超)

□2014年
東京都葛飾区に1Kx14戸の新築木造アパートCを購入(1億3,700万円、利回り9.3%)

千葉県市川市に1Kx10戸の新築木造デザイナーズアパートDを購入(1億円、利回り8.4%⇒17年に売却。売却益1,500万円超)

千葉県市川市に1Kx15戸の新築鉄骨アパートEを購入(1億5,800万円、利回り8.3%⇒16年に売却。売却益5,500万円超)

□2016年
東京都港区田町に新築分譲マンション(C)を購入 (7,000万)

東京都世田谷区で土地値中古木造アパートF2棟一括購入(8,200万円に対し、路線価1億超⇒16年に1棟売却し。売却益2,000万円超)

東京都大田区蒲田で新築木造アパートGを建設(1億3,000万円、利回り8.5%)

東京都大田区池上で新築RCマンションHを建設(1億9,000万円、利回り7.1%)



東京都立川市で新築RCマンションIを建設(1億4,000万円、利回り7.5%)



東京都荒川区で新築木造アパートJを建設(9,600万円、利回り9.3%)

東京葛飾区で新築鉄骨アパートKを建設(1億1千万円、利回り9.3%)



□2017年
東京都葛飾区で新築木造アパートLを建設(8,000万円、利回り9.0%)

東京都墨田区で新築RCマンションMを建設中(3億円、利回り6.8%)

東京都足立区で新築木造アパートNを建設中(1億円、利回り8.9%)

東京都大田区で新築RCマンションOを建設中(1億8,000万円、利回り7.2%)

総投資額20億超
家賃収入約1億円、年間CF2,500万
売却益約2億円

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