みなさん、こんにちは！きこりです。前回のコラムには沢山の反響を頂き、ありがとうございました！今回は絶望の地、上海から経済的自立を目指すきこりが、帰国して1棟目の物件を購入するまでのお話です。
■ 情報収集スタート！大量の本を持ち込み、空港で思想家と間違われ検閲を受ける
不動産で人生を好転させたいと思ったものの、今いるのは異国の地、上海。情報統制も厳しくGoogle先生は基本使えず、中国の検索サイトからは日本の情報は中々得られません。
ただ、IT要員として日本から送り込まれたきこりは、VPN（ 気になった人は調べてみよう ）という簡単な魔法を用いて、日本で不動産活動を先んじて進めている方々のブログを読み漁ることから始めました。
当時はYouTubeにあまり良い動画がなく、頼りなのはそのブログとメルマガ、たまに出張で日本に帰国した際に大量に購入していた書籍くらいでした。日本から上海に戻ってくる時に、スーツケースに大量の不動産本を入れて入国審査を受けたら、「 あまりに本が多いので検査する 」と別室に連れて行かれたほどです。
「 なんでこんなに日本の書籍を持ち込むアルか！あんたは共産党
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