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【3回目】震災の後、何が起こったのか。不動産が飛ぶように売れる中で現れたブローカーと一発屋。

不動産投資の失敗例告白/白井たかみつさん_画像 不動産投資の失敗例告白/白井たかみつさん

2021/3/12 掲載

■ 震災当日

2011年(平成23年)3月11日(金)14時46分18秒、宮城県牡鹿半島の東南東沖130km、(北緯38度06.2分、東経142度51.6分、深さ24 km)を震源とする東北地方太平洋沖地震が発生しました。

私の自宅、会社、そして賃貸物件も被災しました。家の中は落ちてきた荷物でぐちゃぐちゃでしたが、内陸部でしたので、津波の心配はありませんでした。幸い、火災も起きませんでした。

当時、大家として貸家7軒、アパート2棟を所有していましたが、津波や地すべりの被害にあったものはなく、入居者さんからは一人の死傷者も出ませんでした。 しかし、それを確認できたのは地震から数日後のことでした。地震直後は出来ることが限られるためです。

次に、震災直後の様子をお伝えします。

大震災時は、火災が発生した場合でも消防が駆けつけて消火してくれることは期待できません。119番通報が殺到し、道路が寸断され、火災現場までたどり着けず、大規模火災や避難所での救護活動が優先されるためです。

運よく地元の消防団が出動した場合でも、水道管が破裂し断水している可能性が高く、川や池、防火水槽などの水利の確保が困難な地域では消...

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プロフィール

■ 白井たかみつさん

白井たかみつさん

□仙台在住の不動産投資家
□宅建士

Twitter:@SendaiOoyasan


■ 経歴

□2002年
サラリーマンの仕事で仙台に転勤
自宅を購入したのを機に、市内で賃貸不動産経営を開始

□2005年
退職、独立
年1軒のペースで物件を買い増す

□2009年
宅地建物取引主任者の資格を取得

□2011年
不動産取引業として登録
東日本大震災を経験

□2020年
仙台で戸建てを中心に賃貸経営を行う


【編集部注】

※本コラムは、2014年に出版された「 行動する大家さんが本気で語る 選ばれる不動産屋さん 選ばれない不動産屋さん 」( 行動する大家さんの会著/清文社 )の第9章を元に新たな内容を加筆したものです。


※失敗告白ではなく、失敗を回避したという内容ですが、リスク喚起という意味からこのカテゴリーで掲載させていただきました。

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