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レジデンス物件と認可保育園物件の実質利回りの比較

koziさん_画像 koziさん 第7話 著者のプロフィールを見る

2021/7/13 掲載

前回に続いて、認可保育園物件投資のメリット( 私がこの投資をしている理由 )を紹介します。

参照:認可保育園物件投資は「究極のサブリース」。保育園がレジデンスより有利だと思う11の理由

■ 認可保育園物件投資のメリット

・スケルトンで建物を引渡すため建築コストが抑えられることについて

店舗物件と同様に内装費用は借主である事業者の負担で内装するため、レジデンス物件と比較した場合、建物の建築コストが抑えることができます。

ただし、二方向非難を確保するため、建物が2階以上の場合には外階段だけでなく内階段も設置する必要があり、3階以上の場合にはエレベーターの設置も義務付けられていたり、自治体によっては各階にユニバーサルトイレの設置も義務付けられていたりするので、建築コストが安価な木造アパート物件と比較してさほど変わらない場合もあります。

・建物の内装工事費用は、建物の小さな修繕を含めて保育事業者が費用負担することについて

認可保育園への一棟貸しの場合、建物については店舗物件と同様にオーナーはスケルトンでの引渡しが一般的です。そのため、内装工事は保育事業者の費用負担で通常行います。その理由は、多

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プロフィール

Koziさん

Koziさん

不動産賃貸業
IT系企業のサラリーマン
都内に妻と子供と3人暮らし

プロフィールの詳細を見る

経歴
  • □1980年
    神奈川県川崎市の武蔵小杉の地主の家に生まれる

    □1999年(19歳)
    不動産賃貸業に関わり始める

    □2002年(22歳)
    和光大学卒業

    □2004年(24歳)
    公認会計士、不動産鑑定士の試験に合格
    (他に宅地建物取引士、行政書士、賃貸経営管理士等の資格も持つ)
    IT系企業に入社

    □2008年(28歳)
    叔父の不動産を引き継ぎ2015年に法人化
    会社員を続けながら、不動産事業にも取り組む

    □2018年(38歳)
    企業主導型保育事業を開始

    □2021年
    所有物件数15棟(レジデンス、店舗、グループホーム、保育園)
    年商7億円(保育事業の収入含む)

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