家賃6万円アップでマネー成立。民泊急増で撤退へ。商売はお金持ちを相手にするべし

こんにちは、菊地美佳です。関東は梅雨空が続いていますが、晴れた日は真夏のようです。



梅雨が明ければ、夏本番。例年なら、二軒の民泊の最盛期で慌ただしく過ぎていく時期ですが、今年は久しぶりにのんびりとした夏を満喫できそうです。何故ならば、民泊から撤退して普通賃貸に戻したからです。

2019年に民泊一号物件をオープンした頃は、（ 当時も民泊や旅館業というキーワードはチラホラ耳にしていましたが ）、私が展開しているエリアでは数もまだ少なく、売上も普通賃貸の比ではないくらいに順調でした。

この辺りは以前のコラムでも報告しています。

参照：戸建民泊の8月売上は約80万円！手残りを増やすための「セルフ運営」で工夫していること

しかし、翌年春からのコロナ騒動などにより、売上は激減！(T ^ T) 連休だけまとめて予約が入るけれどそれ以外は、厳しい・・・。そんなパターンを繰り返していました。

そんな状況にもかかわらず、土地の安さからか新築ラッシュが続き、そのほぼすべてが民泊を始めました！ その結果、このエリアだけで今では約200軒もの民泊が運営されています！

こうなるともう、サービス合戦さながら、広々とした庭にプール...