• 収益物件掲載募集
  • 不動産投資セミナー掲載募集
  • 収益物件 売却査定

9,566アクセス

銀行員も驚く上昇率。地元プロが狙う沖縄最前線の不動産投資術とは?

三浦弘人さん_画像 第14話

めんそーれー!
梅雨入りした沖縄では亜熱帯気候特有の高温多湿の毎日でジメジメした日が続いています。空室のカビ対策では、窓を開けて空気の入れ替えやエアコンのドライ運転が欠かせません。

さて、沖縄では相変わらず土地価格上昇が続いていて、土地購入からのアパート建築などがますます厳しい状況です。私のテリトリーである那覇新都心エリアではここ2〜3年で約2倍以上に跳ね上がっています。

商業地域で坪260万前後、住居専用地域でも150万円から200万円が当たり前です。那覇市に限らず、住宅用地では全体に倍以上はザラ。先日も、銀行担当者と異常な上昇率について話しあいました。

中古アパートも同様です。築年数が20〜30年経過した物件でも、表面利回りが4〜5%台のものばかり。本土の投資家からオススメの手法を訊かれても、無難な「 軍用地 」と答えるしかなかった状況です。

※ 軍用地については、2月10日の健美家ニュースを参照ください。

物件検索しても、出ているのはいつも同じ物件情報ばかり。全てが割高に見えてきて、私自身もテンションが上がりません。みなさんもきっと、経験があるはずです。

■ 投資家以外も注目する沖縄の新築マンション

そんな中、飲み会のお誘いがありました。沖縄で活躍中の美人インテリアコーディネイターさんが「 三浦さんにご紹介したい方がいます 」というのです。喜んで、不動産会社の美人社長の他に司法書士さんや経営者の方たち8名との飲み会に参加してきました。

名刺交換をしながらいろいろな話をする中で、話題は不動産へ。すると、ほぼ全員が注目しているのが、沖縄で供給される新築マンションでした。販売価格の検証の話題になると、みんな急に、饒舌になりました。

「 あの○○物件は2〜3割安い!! 」
「 抽選倍率が高いので従業員全員に参加させた 」
「 10数倍の抽選に当たった! 」
「 なぜ低価格で販売しなければいけないか知ってる? 」

裏情報も含めた、様々な情報が飛び交います。

そのほかにも立地の良いエリアで格安で購入した中古マンションをリノベーションして販売したり、購入価格よりも2〜3割上昇した売買事例が多数あるマンションを売却するタイミングを計っていたりと、スゴイ人たちが集まった飲み会でした。

私以外の参加者は、専業の不動産投資家ではありません。本業は別にあります。つまり、今や異業種の方たちも、不動産への関心を持ち、資産形成の手段として注目していることを実感しました。

■ 沖縄の不動産マーケットはまだまだ熱い

このような市場の中で利益を上げるためには、情報を見ながら、相場観を養っていくことが大切です。そんな中、所有する区分マンションを1室売却することにしました。

沖縄の人気エリアに2012年に完成したマンションで、購入時の価格は2,040万円でした。9階建で最上階の角部屋で1LDK42平米です。

購入時から家具家電付きのマンスリーマンションとして月額12〜15万円で貸し出してきました。ニーズが高かったため、その後、他の所有者の賃貸募集が出るたび、転貸の承諾をとって月額8万円のお部屋に家具家電をセットして貸し出しを続けてきました。

稼働状況は90%以上を続けています。しかし、最近は賃料が月額10万円台に値引き交渉されることが増えたため、資産の組み換えを考えての売却です。

直近の売買事例を見ると、低層階でも2,200万〜2,400万円台での取引実績となっています。私の物件は最上階ですので、プレミアムも加味することで強気の価格設定にて募集することにしました。

売買物件の掲載数が少ない中、反響は上々。購入検討者は投資用からセカンドハウスまでさまざまです。先日の飲み会で意気投合した美人社長からも「 立地も最高だし私が欲しい! 三浦さん付きで!! 」という嬉しいリクエストもある中、どのような結果になるか楽しみです( 笑 )

利回りは低いものの、供給数が少ない沖縄では、高い稼働率、そして売却時の価格下落リスクが極めて限定的です。そして、沖縄にはそのような物件を購入したいという投資家が国内外から押しかけています。

本土では、銀行融資が厳しくなり、不動産投資市場が冷え込むムードにあるといいます。その影響は、こちらには届いていません。まるで沖縄の夏のように、まだまだホットなマーケットが続いている状況です。



健美家サイト会員登録で最新コラムやニュースをチェック!

健美家不動産投資コラム

プロフィール

■ 三浦弘人(みうらひろとさん)

miurasan

不動産賃貸業
沖縄在住

■ 経歴

□1966年
東京都江戸川区生まれ

□1991年
百貨店や電子部品商社など、転職を繰り返す中、25歳で大手かつらメーカーへ転職。
薄毛相談のカウンセラーを担当。

□1996年
2月に憧れの沖縄県へ転勤の辞令を受ける

□2000年(34才)
沖縄移住を決意。大手アパートメーカーに転職
仕事を通じて「空室を出さない賃貸経営術」を学ぶ

□2004年
社内で一括借上システムの審査部門へ配属。家賃設定を9年間担当
5000棟以上のアパート調査と商品企画の経験から満室経営の極意を習得する

早くセミリタイアしたい気持ちから福岡市の新築アパートを購入( 2棟16戸 )

退去後の空室が埋まらず、大幅な家賃下落を経験
土地勘のない地域での怖さを実感し、撤退して沖縄に専念することを決意

□2008年
沖縄の軍用地への投資を開始。複利で運用される魅力に気づき資産拡大へ
現在では嘉手納飛行場を約10000平米所有、軍用地収入は約1600万円



詳しくは「健美家ニュース」を参照

□2012年4月(45才)
サラリーマンを卒業、セミリタイア生活がスタート

詳しくは「大家列伝」を参照

□2013年
旅館業スタート

家賃の3倍以上儲かる非常識な方法を実践し、マスコミから脚光を浴びる
ノウハウを2016年に出版へ。じゃらんの売れた宿ランキング2位を獲得





詳しくは「その道のプロ」を参照

□2018年
土地購入から新築する手法で、開始から14年間常時満室を継続中
現在4棟68戸を所有。家賃収入約6500万円
(5棟49戸は売却。売却益は1億円以上)



旅館業の奮闘記や軍用地への投資術など個性的な投資方法のセミナー講師など、幅広い活動で全国を飛び回る

スイスのプライベートバンクへの口座開設やハワイ不動産投資など新しい試みにも挑戦中

■ 著書

満室の3倍儲かる非常識な投資法(ダイヤモンド社)


ページの
トップへ