こんにちは、モーガンです! 前回のコラムでは、「 銀行融資を開拓する前に準備する資料 」について、ご紹介しました。
参照:「 5つの銀行開拓に成功して思う、不動産投資で融資を打診する上であらかじめ用意しておくべき4つの資料 」
今回のコラムはその続きとして、どのような金融機関からアプローチすると、融資を受ける確率が高まるかについて、私の経験を踏まえてご紹介したいと思います。
つい最近のことですが、現金で築古戸建を購入した友人に「 なぜ融資を受けずに現金で不動産投資をするのか 」と尋ねた事があります。答えは、「 銀行融資の開拓が煩わしいから 」ということでした。
不動産投資を始めるにあたって、数行に融資を打診したそうですが、ろくに取り合ってももらえなかったことから、そう考えるようになったようです。
私の見立てとして、この友人は銀行から融資を受ける実力が十分あるので、少しもったいない気がしています。友人は自分に合う銀行に出会う前に嫌になってしまっただけだと思うと「 もう一度トライしてみたらいいのにな 」とも思います。
そこで、読者の皆さんが友人と同じような思いをしないように、不動産投資初心者がアプロー...
参照:「 5つの銀行開拓に成功して思う、不動産投資で融資を打診する上であらかじめ用意しておくべき4つの資料 」
今回のコラムはその続きとして、どのような金融機関からアプローチすると、融資を受ける確率が高まるかについて、私の経験を踏まえてご紹介したいと思います。
つい最近のことですが、現金で築古戸建を購入した友人に「 なぜ融資を受けずに現金で不動産投資をするのか 」と尋ねた事があります。答えは、「 銀行融資の開拓が煩わしいから 」ということでした。
不動産投資を始めるにあたって、数行に融資を打診したそうですが、ろくに取り合ってももらえなかったことから、そう考えるようになったようです。
私の見立てとして、この友人は銀行から融資を受ける実力が十分あるので、少しもったいない気がしています。友人は自分に合う銀行に出会う前に嫌になってしまっただけだと思うと「 もう一度トライしてみたらいいのにな 」とも思います。
そこで、読者の皆さんが友人と同じような思いをしないように、不動産投資初心者がアプロー...
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