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コロナ禍でも空室が即埋まった!私が実践する入居者募集施策

モーガンさん_画像 モーガンさん 第3話 著者のプロフィールを見る

2021/2/9 掲載

前回のコラムでは、コロナ不況下で初心者が収益物件を購入するためにとるべき行動について、私のリーマンショックの体験を交えてご紹介しました。

今回のコラムは、入居者募集の繁忙期に入った2月ということで、空室対策について書きたいと思います。

入居者募集の繁忙期は地域によって前後しますが、一般的に1月下旬から4月上旬ごろまでを指すことが多いと思います。不動産会社によっては年間の半数近くの仲介をこの時期に行うというとても重要な引越しシーズンです。

我々不動産投資家もこの繁忙期中にしっかり空室を埋めておくことが大事ですよね。地方によっては繁忙期に埋まらなかった空室は「 数千円下げないと決まらない… 」なんてこともあるからです。

その繁忙期ですが、今年はコロナ禍の非常事態宣言下にあり、異例なものになりそうと感じています。

■ コロナ禍で減少する仲介件数

下の不動産大手の仲介件数の2020年と2019年の対比を見てみてください。( 画像をクリックすると大きくなります )


引用元:週刊「全国賃貸住宅新聞」2021年1月4日号 1面を筆者が表形式に集計

全国展開する最大手の不動産会社でさえ、3社を除いて賃貸仲介の件数を前...

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プロフィール

モーガンさん

モーガンさんもーがん

専業大家
茨城県在住
家族は妻、娘、息子
茨城県良質な賃貸を提供する会(良賃会)主催

プロフィールの詳細を見る

経歴
  • □1975年
    茨城県に誕生

    □1998年
    大学を卒業後、都内のIT企業に就職、株式投資を始める

    □2008年
    リーマンショックの暴落を見て不動産投資の勉強を始める

    □2010-2015年
    千葉県に1棟ものRCを取得
    以降4棟を買い進め、2棟を売却する

    □2015年
    不動産販売・管理企業に転職し、不動産実務を身に着ける

    □2018-2019年
    介護を機に退職
    専業不動産投資家になる

    生活費を得るために、築古・地方・郊外のアパートを中心に11棟67室まで買い進める

    □2020年
    茨城年良質な賃貸を提供する会を発足

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