こんにちは、モーガンです!
最近、物件の管理維持費の高騰に頭を悩ます機会が増えました。私は3社の不動産会社さんにアパートの管理を委託していますが、入居中の修繕費や退去後の原状回復工事費が日に日に高くなっていると感じます。
この先は融資返済の金利も上がっていく見込みですから、キャッシュフローはさらに圧縮されることが予想できます。家賃はそんなに簡単に上がるわけではないので、困ったものです。
自然と管理会社さんから届く修繕見積もりを、丁寧に確認するようになりました。管理会社さんには普段から入居者募集でお世話になっていますし、良い関係を保てば売買物件の紹介もあるかもしれないので、細かく口を出すことは得策ではないとわかっています。
不動産会社さんにも儲けてもらうという視点も、チーム作りという意味では大事です。しかし、その前提にあっても、お互いにコスト低減に知恵を出し合えるパートナーシップを作っていくことは重要です。
そんな意識で実際に見積もりを精査しているわけですが、その中には、半額近く費用を抑えられる事象も出てきました。というわけで、今回のコラムでは見積もりを精査するべきポイントについてご紹介します。
私...
最近、物件の管理維持費の高騰に頭を悩ます機会が増えました。私は3社の不動産会社さんにアパートの管理を委託していますが、入居中の修繕費や退去後の原状回復工事費が日に日に高くなっていると感じます。
この先は融資返済の金利も上がっていく見込みですから、キャッシュフローはさらに圧縮されることが予想できます。家賃はそんなに簡単に上がるわけではないので、困ったものです。
自然と管理会社さんから届く修繕見積もりを、丁寧に確認するようになりました。管理会社さんには普段から入居者募集でお世話になっていますし、良い関係を保てば売買物件の紹介もあるかもしれないので、細かく口を出すことは得策ではないとわかっています。
不動産会社さんにも儲けてもらうという視点も、チーム作りという意味では大事です。しかし、その前提にあっても、お互いにコスト低減に知恵を出し合えるパートナーシップを作っていくことは重要です。
そんな意識で実際に見積もりを精査しているわけですが、その中には、半額近く費用を抑えられる事象も出てきました。というわけで、今回のコラムでは見積もりを精査するべきポイントについてご紹介します。
私...
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