こんにちは、佐藤元春です。前回は新たに取り組んでいる、プログラミング教育事業についてお話ししました。今回はより具体的なビジョンや、事業の一部をお見せしたいと思います。
■ 食育とプログラミング
現在、食育とプログラミングを融合させた事業を計画しています。テーマは、「 オンラインとオフライン、リアルとバーチャル 」です。フルリノベーションを計画している物件の一階にキッチンスタジオとガレージを設置します。（ ガレージにはお得意のスーパーカーを並べたいと思います ）
同じ建物の二階にはプログラミング教室を設け、様々なタイプの椅子やソファーを配置します。小学生とその親をターゲットにしており、親子でプログラミングと食育を学べる空間を造ります。
SGDsの取組項目の一つにフードロスを減らすというものがあります。あれは生産量が余分で多すぎて余っているというよりも、高規格・高品質のものに目がいくために、形が崩れているもの等が評価されず、廃棄されるといったケースも多いのです。
そこで、北海道の生産者と直接つながり、味は一緒だけど形が良くないといった商品を食育プログラムで使い、料理やプログラミング
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