今回は、不動産そのものから少し離れて、「 仕事 」についてお話してみたいと思います。
最近、いくつか新規事業に取り組んだり、これからスタートすることも控え、ワクワク楽しい毎日ですが、誰かと何か仕事をするときにはいつも「 志 」( こころざし )に立ち返るよう心がけています。
その志は私の場合「 人と不動産のより幸せな関係を追求し、豊かで美しい社会を次世代に手渡すこと 」といった理念に凝縮、これを毎朝毎晩、お題目のように唱えています。なぜそんなことをしているかといえば「 志を忘れるのが怖いから 」です。
どの会社にも「 理念 」があります。しかしそれは殆どの場合、ただの「 お題目 」に過ぎません。理念は、それを理解し体現することに意味があるにも関わらずです。
一日のうちで最も長い時間を費やすのは、いうまでもなく「 仕事 」。この仕事が「 自分が好きなこと、得意なことで、それが人や社会の役に立って、さらに報酬までいただけてしまう 」といった状況に自分をおくこと。これが私の理想の仕事観です。
また「 五方良し 」といった概念も大切にしています。かつて近江商人は「 自分良し、相手良し、世間良し 」の三方...
最近、いくつか新規事業に取り組んだり、これからスタートすることも控え、ワクワク楽しい毎日ですが、誰かと何か仕事をするときにはいつも「 志 」( こころざし )に立ち返るよう心がけています。
その志は私の場合「 人と不動産のより幸せな関係を追求し、豊かで美しい社会を次世代に手渡すこと 」といった理念に凝縮、これを毎朝毎晩、お題目のように唱えています。なぜそんなことをしているかといえば「 志を忘れるのが怖いから 」です。
どの会社にも「 理念 」があります。しかしそれは殆どの場合、ただの「 お題目 」に過ぎません。理念は、それを理解し体現することに意味があるにも関わらずです。
一日のうちで最も長い時間を費やすのは、いうまでもなく「 仕事 」。この仕事が「 自分が好きなこと、得意なことで、それが人や社会の役に立って、さらに報酬までいただけてしまう 」といった状況に自分をおくこと。これが私の理想の仕事観です。
また「 五方良し 」といった概念も大切にしています。かつて近江商人は「 自分良し、相手良し、世間良し 」の三方...
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