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タイル張りマンションのリスク

長嶋修さん_画像 長嶋修さん 第36話

2009/9/28 掲載

みなさんこんにちは。不動産コンサルタントの長嶋 修 ( ながしま おさむ ) です。


最近さくら事務所は、収益物件のインスペクション ( 建物調査 ) で大忙し。非常に多くの投資家が、物件探しに動いているのを実感します。今日はそんなインスペクションの現場から、近年多く見られる問題についてご紹介しましょう。

はがれかかったタイルタイルをはがした外壁

タイル張りの外壁は非常に見栄えがするのですが、万一はがれて落ちてきたら大変危険です。 【 写真左 】 は都内で売り出し中だった築 10年のRCマンションですが、ご覧のとおりタイルが一枚、明らかにはがれかかっており、いつ落ちてもおかしくない状態です。この下には、人が出入りするエントランスがあります。

このようなケースの場合、このタイル 1枚だけが問題なのか、それとももっと広範囲に広がっているのかを確認してください。たいていの場合は程度の差こそあれ、他の部分にも潜在的な問題が潜んでいることが多いものです。建物本体に密着していないタイルは、打診棒などでたたくと、 「 コンコン 」 と軽い音がします。 【 写真右 】 は別の物件ですが、浮いている範囲のタイルをごっそりとはがしたところ。こ...

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プロフィール

■ 長嶋 修さん

長嶋 修さん

不動産コンサルタント
さくら事務所 会長

長嶋修さんのブログ


■ 経歴

不動産デベロッパーで支店長として幅広く不動産売買業務全般を経験後、1999年に業界初の個人向け不動産コンサルティング会社である、不動産の達人 株式会社さくら事務所を設立、現会長。

以降、様々な活動を通して“第三者性を堅持した個人向け不動産コンサルタント”第一人者としての地位を築く。国土交通省・経済産業省などの委員も歴任。

2008年4月、ホームインスペクション(住宅診断)の普及・公認資格制度をめざし、NPO法人日本ホームインスペクターズ協会を設立、初代理事長に就任。

また、TV等メディア出演 、講演、出版・執筆活動等でも活躍中。

現在、「東洋経済オンライン」、「Forbes JAPAN WEB」等で連載コラムを執筆中。業界・政策提言や社会問題全般にも言及。

主な著書に、『空き家が蝕む日本』(ポプラ社)、『不動産格差』(日本経済新聞社)、『5年後に笑う不動産』(ビジネス社)等。


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■ 著書一例

ほか多数

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