• 収益物件掲載募集
  • 不動産投資セミナー掲載募集
  • 収益物件 売却査定

5,258アクセス

各政党の住宅政策を評価する

長嶋修さん_画像 長嶋修さん 第55話

2010/7/14 掲載

先日行われた参議院選挙では与党が議席を減らし従来のパワーバランスが崩れ、新たな連立や個別政策での協議が重要になってきます。各政党は住宅政策についてどのような考えを持っているのでしょうか。前回 に引き続き、各党のマニフェストや政策集について、住宅分野に絞ってご紹介します。


まずは 【 自民党 】 。自民党の政策を知るには 【 自民党政策集 J-ファイル2010 ( マニフェスト ) 】 がいいでしょう。住宅政策については、100点満点で 【 50点 】 というところです。

【 127.住宅の資産価値を高め、ライフステージに応じた住まい方を推進 】 という項目があり、これ自体は非常に評価できます。日本は住宅資産の価値がガタ減りしてしまうこともあり、住み替え頻度が極端に少ないのが他先進国と比較したときの大きな特徴になっています。

実際、 さくら事務所にはこんな相談が多いのです。

――60歳代のご夫婦。高度成長期、30代のころに、都心から1時間圏内の新築一戸建てを購入。当時は夫婦2人と子供2人の4人家族で4LDKの間取りに暮らしていました。それから30年以上の月日が経過し、子供たちは独立、今では定年退...

この記事は会員限定です。
会員登録(無料)すると続きをお読みいただけます。

健美家会員のメリット

  1. 会員限定物件や非公開物件情報が見れる
  2. 最新のコラムニュース情報がメールで受け取れる

プロフィール

■ 長嶋 修さん

長嶋 修さん

不動産コンサルタント
さくら事務所 会長

長嶋修さんのブログ

不動産デベロッパーで支店長として幅広く不動産売買業務全般を経験後、1999年に業界初の個人向け不動産コンサルティング会社である、不動産の達人 株式会社さくら事務所を設立、現会長。

以降、様々な活動を通して“第三者性を堅持した個人向け不動産コンサルタント”第一人者としての地位を築く。国土交通省・経済産業省などの委員も歴任。

2008年4月、ホームインスペクション(住宅診断)の普及・公認資格制度をめざし、NPO法人日本ホームインスペクターズ協会を設立、初代理事長に就任。

また、TV等メディア出演 、講演、出版・執筆活動等でも活躍中。

現在、「東洋経済オンライン」、「Forbes JAPAN WEB」等で連載コラムを執筆中。業界・政策提言や社会問題全般にも言及。

主な著書に、『空き家が蝕む日本』(ポプラ社)、『不動産格差』(日本経済新聞社)、『5年後に笑う不動産』(ビジネス社)等。

【連載中のコラム】


【著書一例】



ページの
トップへ