欧州危機は一旦収束したかに見えるものの、実は何ら根本的な解決はしておらず、簡単にいえば危機の先延ばし状態。いつかはどこかで、何らかの手が打たれなければならないでしょう。その手とは例えば「 ドイツのEU脱退 」とか「 EU解体 」とか、かなりドラスティックなことになるのではないかと予想しています。
米国経済はどうでしょう? ここに面白い資料があります。
アメリカの商業不動産の動きが、バブル崩壊後の日本によく似ているというのです。
そこを脱して回復基調にある、というのは短期的な見方に過ぎず、あくまで長期的な調整過程にあるということでしょうか。なにより欧州の影響を大きく受けるのでしょうから、このまま回復基調に向かうということにはならないのでしょう。
※資料はこちらからダウンロードできます。
http://ineteconomics.org/conference/berlin/world-balance-sheet-recession-what-post-2008-west-can-learn-japan-1990-200
※英語がわかる方は、こちらから動画もご覧になれます。
http://youtu.be...
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アメリカの商業不動産の動きが、バブル崩壊後の日本によく似ているというのです。
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