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「インテリア界のパリコレ」に出展。パリの建物やお部屋がステキな理由

坂田夏水さん_画像 坂田夏水さん 第25話

2018/3/4 掲載

こんにちは。まだまだ寒い日が続きますね。いかがお過ごしですか?
私は今年1月、フランス パリにて年2回開催される国際展示見本市「 メゾン・エ・オブジェ 」へ出展してきました。

インテリア界のパリコレと称されるだけあって、沢山の展示物と世界中から集まる人々から刺激を受けてきました。今回は、そんなパリのインテリア事情も交えながら、お話しして行きたいと思います。

■ フランスの民泊は住まいの教科書

今回、フランス遠征では、Airbnbを使って宿泊予約をしました。泊まったお部屋がこちら。まるでインテリア雑誌に出てくるようなセンスの良さ。インテリアのお手本がいっぱい詰まっています。





特にグリーンの使い方がとても上手。外のグリーンがインテリアに溶け込んでいて、お部屋に爽やかさが生まれます。そして、天井と窓周りにはモールディングがついていて、さりげないアクセントがついています。

モールディングって、ゴテゴテした雰囲気になるイメージをお持ちの方多いのではないでしょうか。モールディングの種類は沢山ありますが、割と控えめな形状を選ぶことと、壁やドアの面材と同色にすることで、スッキリまとめることができますよ!

■ フランスのDIY事情

フランスでは、実に60%の人が自分の家の壁を塗ったり貼ったりしています。それを実感できたのが、地元のホームセンター!

写真は塗料売り場です! これだけの色幅が売られているということは、求める人がいるということ。皆さん色彩の感覚が鋭そうですね。





そして、一番驚いたのが、「 ドア 」が未完成の状態で売っているということ。





実際に購入して、取り付ける需要があるのが驚きです。また、引き出しなどに付けるプルハンドルも沢山あって、まるで専門店にいるような雰囲気。

これだけ選べることができるから、自ずとセンスが磨かれていくのでしょうね。やはり、インテリアを極めるには自分で選ぶこと! ですね。

■ パリから眺めるインテリア事情

フランスでは、良いものを大切に長く使う習慣が根付いています。世代を超えて代々受け継がれていくものを大切にする文化が、街並みにも当然見受けられました。





きっと何度も塗り直していると思われるドアたち。そういうものをきちんとメンテナンスして長く使いながら、最新トレンドを所々に取り入れていることがわかりますね。

今回、夏水組が出展した「 襖紙 」もその一つで、伝統とデザインを掛け算し、新たな使い手によって、文化を守っていくことをテーマとしています。

古き良きものを大切にするという意識があるフランスだからこそ、日本の伝統や文化に共感を頂けて、日本の文化に対する評価が熱くなってきているのをひしひしと感じました。



私も着物で参戦しましたが、皆さんやはり着物にも興味がおありのようで。



皆さんもご自宅で一番身近かもしれない「 襖紙 」にもぜひ挑戦してみてください。貼り方などは以前 「 安易な和室の洋室化に待った! DIYで和室の襖を張り替えよう 」で紹介しています。

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プロフィール

■ 坂田夏水(さかたなつみ)さん

夏水さん

公式HP:夏水組
ネットショップ:MATERIAL

株式会社夏水組 代表
不動産投資家

□ 経歴

1980年生まれ

2004年
武蔵野美術大学造形学部建築学科卒業。
アトリエ系設計事務所、工務店、不動産会社勤務

2008年
夏水組設立

内装デザインのみならず不動産企画やコンサルティング業務、DIY商品企画、雑貨店GONGRIや飲食店LEMONNEのプロデュース等、女性特有のデザインが注目を 集めている。

□ 主な著書

『夏水組の パリ 風手作りインテリア』
(KADOKAWAメディアファクトリー)

夏水さん

『夏水組インテリア・コレクション』
(けやき出版)

夏水さん

『夏水組の「家デコ」レシピ』
(学研パブリッシング)

夏水さん

『リフォーム&インテリア アイディアBOOK』(KADOKAWAメディアファクトリー)

夏水さん

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