• 収益物件掲載募集
  • 不動産投資セミナー掲載募集
  • 収益物件 売却査定

8,797アクセス

不動産投資でFIREした人たち。資産規模や生活コストで変わるFIREの形

西野浩樹_画像 西野浩樹 第37話

2021/8/12 掲載

皆さんこんにちは!波乗りニーノです。大好きな夏がやってきました! 波がある日は軽くサーフィンして昼寝して、少しだけ仕事して楽しく過ごしています。FIRE5年目にして何となく自分のペースでハッピーライフができるペースがつかめてきました。

今日は最近流行のFIREについてまとめてみたいと思います。FIREとは、「 経済的な自立を実現して、仕事を定年前に退職する生活スタイル 」のことです。

Financial「 財政上の 」「 金融の 」
Independence「 独立 」「 自立 」
Retire「 退職する 」「 引退する 」
Early「 早い 」「 早く 」「 初期の 」「 初期に 」

ちなみに日本の定年は会社によって違うのですが、基本は60歳もしくは65歳です。自分の会社の定年を調べてみましょう。

生活スタイルが多様化している中、趣味やボランティア活動等、仕事以外を中心にしたスタイルもあっても良いですし、仕事をするにしても時間や場所を自分で決めるスタイルがあっても良いのです。僕のように2拠点( 僕は富山と滋賀 )でデュアルライフもありです。

■ FIREにもいろいろある

FIREといっても実は色々なバリエーションがあります。大きくはFAT FIREと呼ばれる数億規模の運用益を出しながら一般的なサラリーマン以上の生活を送るスタイルで、赤井誠さんや極東船長のような生き方です。

もう一つのスタイルがLEAN FIREと呼ばれる資産規模数千万円以下で、生活費をかけず倹約して生きるスタイルです。張田満さんやいんべすさんのような生き方がそうだと思います。

その中間にSIDE FIREバリスタFIREなどが存在します。資産規模はLEAN FIREと同じくらいの資産規模で、運用益と軽い労働で好きな仕事を選んで働くスタイルです。加藤ひろゆきさんややっさんがこのタイプだと思います。

究極のLEAN FIREを体現しているのが、「 年収90万円で東京ハッピーライフ 」という本も出されている大原扁理さんという人です。とても、面白い本なので是非読んでみてください。



バリスタFIREとは、週に数回大好きなカフェで働いて、会社に社会保険料を払ってもらうスタイルのことです( アメリカは日本以上に社会保険料が高いという背景もある )。

日本でも社会保険料はバカにならないので、法人を作らず個人事業主としてFIREする人は、カフェじゃなくても良いので社会保険料を労使折半で払ってくれるビジネスを見つけて、最低限の好きな仕事をするという働き方も良いと思います。

ちなみに給与として社会保険料を払っていれば、不動産からの収入がどれだけ増えても社会保険料は上がりません。社会保険料の金額がとても少なかったとしてもです。

■ FIREにはいくら必要なのか

どのようなFIREが良いのか? それぞれ違う年収で、違うところで生活し、求めるものも千差万別なので正解はありませんが、FIREするには若いより年を取っている方が簡単ですし、年収は少ないより多いほうが理論上は簡単なはずです。

( 理論上はそうなのですが、実際は収入が少ないほうがFIREしている人は多い印象です。生活にかかるコストが大きくなっていないからだと思います )

配偶者や子供はいないほうがしやすいし、賃貸や住宅ローンがある家があるより住宅ローンがない家をもっているとか親の家に同居している方が有利です。

他にも相続財産がある方が有利ですし、退職後も全く働かないよりSIDE FIREやバリスタFIREのように少し働くスタイルの方がFIREのハードルは低くなります。

FIREの指標のひとつに、目安として「 毎年の生活費の25倍貯める 」というものがあります。不動産投資では、事業的側面があるので25倍も必要ないかもしれませんが自分の年間の生活費の倍程度のキャッシュフローがあればFIREは実現可能だと思います。

ただし、FAT FIREしようと考えたなら3倍以上のキャッシュフローが必要でしょう。毎日が日曜日状態ですので、毎日お金を使うゴルフやスノーボードといった遊びをしていたらお金がかかります。

一方で、「 年収90万円で東京ハッピーライフ 」の大原扁理さんのように図書館で本を借りて読んだり、郊外で自給自足に近い生活をしたりすれば、本当にお金はかかりません。

■ FIREを実現するために

FIREを実現するためには、経済的に自立できる目標額を決めて、その資金作りを開始することが大切です。手取り収入から生活費を引いた金額をFIREのための貯蓄に回すことになります。

例えば収入が500万円で生活費が250万円だとしたら250万円分を貯蓄に回せることになります。しかし、現実はパーキンソンの法則( 支出の額は収入の額まで膨張する )により、ほとんどの人が収入の額まで支出が膨らんでいる状態だと思います。

FIREしたいのならパーキンソンの法則を攻略して、少しずつでもよいのでFIRE資金を貯めましょう。全く貯められていない人は収入の10%の貯蓄を目指しましょう。10%達成している人は20%を目指しましょう。

■ 8月29日( 日 )のニーノの部屋のお知らせ

8月29日( 日 )のニーノの部屋は、大家列伝に登場した いんべすさんをお迎えします。オンラインで全国から参加できます。



☆詳細・お申し込み
https://www.kenbiya.com/sm/ol/t-g/pt-2/dt_40859znr/

プロフィール

■ 西野浩樹さん(波乗りニーノ)


不動産投資家、ファイナンシャルプランナー
滋賀県彦根市在住
妻と息子二人の4人家族

大家列伝「前編・後編」
ブログ:波乗りニーノさんのブログ
Facebook:西野浩樹


■ 経歴

□1973年
石川県金沢市に誕生

流通系会社で労働組合の書記長として、組合員たちの相談に乗る中で、お金の知識の必要性を感じ、ファイナンシャルプランナーの資格を取得

□2007年
社宅について調査する中で、富山市の土地値の安さと家賃の高さの歪みに気づき、富山市内で不動産投資をスタート
その後、新築を中心に物件を買い進める

□2017年
長年勤めた流通系の企業をセミリタイア


■所有物件

□2007年
富山市内にアパートを新築(7室)売却済み
物件-1

□2008年
富山市内にアパートを新築(6室)
物件-2

□2009年
富山市内に借家を新築(2棟)
物件-3

□2010年
富山市内に借家を新築(2棟)
物件-4

□2011年
中古戸建購入

□2014年
富山市内にアパートを新築(8室)
物件-5

□2016年
彦根市内に中古アパート購入(8室)

□2017年
富山市内にアパ―トを新築(10室)
物件-6

彦根市内に中古アパートを購入(8室)

彦根市内にアパートを新築(8室)
物件-7

彦根市内に中古戸建購入

□2018年
彦根市内にアパートを新築(8室)
物件-8  物件-9

□2019年
アパートを2棟新築(10室×2)
物件-10  物件-11

□2020年
アパートを新築(12室)
物件-12

□2021年
満室家賃年収約8,500万円、返済比率は45%

ページの
トップへ