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融資の夜明けは近い?「金融検査マニュアル」廃止が不動産投資に与える影響って?

岡元公夫さん_画像 岡元公夫さん 第110話 著者のプロフィールを見る

2019/10/7 掲載

昨今、投資用不動産向け融資が厳しくなったという声を多方面から聴きます。本当に厳しくなったのでしょうか? 銀行業界や各種メディアの情報を分析すると、そうとも限りません。

ここ最近のスルガを筆頭とする金融機関や一部の不正を働いたシェアハウス開発業者・アパートメーカー・サラリーマン投資家向け不動産業者などが絡む一連のトラブルを受けて、融資の審査は確かに厳しくなりました。

しかし、積極的な融資姿勢は取らなくなったものの、融資残高は、むしろ増えているようです。

自己資金の少ないサラリーマン初心者さんや不動産業者経由の融資申し込みに対しては厳しくなりましたが、ベテランの大家さんや地主さん・富裕層の資産運用・節税対策のニーズには、以前と変わらず対応している金融機関が多いようです。

■ 「 金融検査マニュアル 」が廃止へ

このような不動産投資を取り巻く環境の中で、金融庁は、今年の12月を目標に従来の「 金融検査マニュアル 」の廃止を9月某日に明らかにしました。

金融検査マニュアルとは、金融庁が金融機関を検査する際の手引書・ルールブックです。このマニュアルには、不良債権の分類や引当の基準が定められています。

金融...

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プロフィール

■ 岡元公夫さん

岡元公夫さん

岡元公夫さんのブログ


亡き父と2代続けての元メガバンカー。
銀行員時代は、東証一部上場の大手不動産会社から個人の大家さんまで、融資主体に幅広く担当。
実家は祖父の代からの小規模ながらの大家さん。


■ 経歴

□2004年
実家の跡を継ぎ、東京城北エリアでマンション・アパート・戸建を取得開始。

□2008年2月
不動産賃貸業の修行の為、不動産開発・運営会社に転職し、プロパティマネジメントの責任者となる。

□2009年10月
不動産収入が年間6千万円ほどになり、デッドクロスもクリアできる目途がついたことから、サラリーマンを卒業。

□2011年
東京エステートバンク株式会社(東京房屋®)を設立。国内・台湾・中国の投資家・会社経営者の方にコンサルティングを行っている。


■ 所有物件

□築44年RCマンション
 1LDK×4戸、2K×8戸

□築28年RCマンション
 1R×10戸

□築21年鉄骨マンション
 2LDK×6戸、2DK×6戸

□築14年木造アパート
 1R×5戸、2DK×2戸

□登記上築60年 木造戸建(実態は新築同様)
 2LDK×1戸

□木造戸建てリノベシェアハウス
 2棟×10室

□区分所有マンション
 2LDK×1戸

□駐車場12台
 バイクガレージ26台

□再開発予定木造戸建
 3棟


■ 保有資格

  • 宅地建物取引主任者
  • ファイナンシャルプランナー
  • その他生損保等金融関連諸々
  • 税理士試験科目合格
    (簿・財・相・固)

■ 著書

岡元公夫さん:著書-1
元手100万円から! 気軽で手ごろなマンション投資で年800万円稼ぐ方法(明日香出版社)

岡元公夫さん:著書-2
はじめての不動産投資1年生 儲かるしくみと損する理由(わけ)がわかる本 (明日香出版社)

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