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アパートローンのターニングポイント〜大家さんの融資は銀行の自主判断へ〜

岡元公夫さん_画像 岡元公夫さん 第38話

2013/9/18 掲載

前回のコラムが掲載されたあとの9月6日に、金融庁は銀行に対する新たな検査方針を発表しました。

新方針では、これまで金融庁の指針に沿って実施されていた融資先が健全かどうかの判断について、中小企業など小口の査定に限って「 金融機関の判断を尊重 」と明記し、査定の大部分を銀行の自主的な判断に委ねるとしています。

個人の大家さんは、ほとんどの方が中小の不動産賃貸業者に該当します。そして、この業種は中小企業のカテゴリーの中では、融資しやすい部類です。他に比べて業績の見込みは立てやすいですし、担保も相応にカバーされています。 これから、各銀行が大家さんへの融資基準を、それぞれ工夫していくことでしょう。

□ 関係官公庁や日銀の動きに左右される不動産市況

従来より不動産市況は、国の政策により左右されてきました。法律が施行されたり、監督官庁の指導が入ったりしてから動いても、既にマーケットでは織り込み済みになっていて、時既に遅しということもあります。

不動産投資で成功するには、関係官公庁や日銀の検討会・研究会の動きを常に注視して、先手を打つことが大切です。

現在、国ベースの動きとしては、中古住宅の流通促進・活用のため...

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プロフィール

■ 岡元公夫さん

岡元さん

岡元公夫さんのブログ

亡き父と2代続けての元メガバンカー。
銀行員時代は、東証一部上場の大手不動産会社から 個人の大家さんまで、融資主体に幅広く担当。 実家は祖父の代からの小規模ながらの大家さん。

■ 経歴

□2004年
実家の跡を継ぎ、東京城北エリアでマンション・アパート・戸建を取得開始。

□2008年2月
不動産賃貸業の修行の為、不動産開発・運営会社に転職し、プロパティマネジメントの責任者となる。

□2009年10月
不動産収入が年間6千万円ほどになり、デッドクロスもクリアできる目途がついたことから、サラリーマンを卒業。

□2011年
東京エステートバンク株式会社(東京房屋®)を設立。国内・台湾・中国の投資家・会社経営者の方にコンサルティングを行っている。

■ 所有物件

□築44年RCマンション
 1LDK×4戸、2K×8戸

□築28年RCマンション
 1R×10戸

□築21年鉄骨マンション
 2LDK×6戸、2DK×6戸

□築14年木造アパート
 1R×5戸、2DK×2戸

□登記上築60年(実態は新築同様)
 木造戸建 2LDK×1戸

□木造戸建てリノベシェアハウス
 2棟×10室

□区分所有マンション 2LDK×1戸 
 
□駐車場12台
 バイクガレージ26台

□再開発予定木造戸建
 3棟

■ 保有資格

・宅地建物取引主任者
・ファイナンシャルプランナー
・その他生損保等金融関連諸々

■ 税理士試験科目合格
 (簿・財・相・固)

■ 著書

岡元さん
元手100万円から! 気軽で手ごろなマンション投資で年800万円稼ぐ方法(明日香出版社)

岡元さん
はじめての不動産投資1年生 儲かるしくみと損する理由(わけ)がわかる本 (明日香出版社)

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