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銀行の融資基準の緩和と不動産価格に与える影響

岡元公夫さん_画像 岡元公夫さん 第57話

2014/7/8 掲載

■ 金融機関にゆとりがでてきている

昨年の9月に「 第37話アパートローンはどう変わる? 〜 金融庁の銀行検査見直しが大家さんに与える影響 〜 」として、金融庁が画一的な基準による銀行検査を見直し、各銀行が新たな融資ルールを作り、適用し始めることになると書きました。

その話がいよいよ現実になり始めています。昨年後半から今年にかけての景気回復により、融資先の業績が改善し、不良債権とみなされていた貸付金の正常債権への格上げが増加傾向にあるからです。

不良債権が正常債権に格上げされると、貸倒引当金が減少し、銀行の利益が増加します。実際にメガバンク3行は、14年3月期決算で過去最高益を更新しました。

そして、好調な業績により財務内容にゆとりが出てきたことから、銀行は、金融庁の検査方針見直しと合わせて、中小企業への融資審査基準の緩和に舵を切りました。

銀行の融資方針は新決算期になってからの4月〜6月に変わることが多いのですが、今年4月は消費税増税もあって、行内の体制を大幅に刷新する銀行も増えています。

そしてここにきて、各行が本格的に動き出しています。不良債権予備軍である格付「 要注意先 」の企業やベンチャ...

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プロフィール

■ 岡元公夫さん

岡元さん

岡元公夫さんのブログ

年はアラフォー。
亡き父と2代続けての元メガバンカー。
銀行員時代は、東証一部上場の大手不動産会社から 個人の大家さんまで、融資主体に幅広く担当。 実家は祖父の代からの小規模ながらの大家さん。

■ 経歴

□2004年
実家の跡を継ぎ、東京城北エリアでマンション・アパート・戸建を取得開始。

□2008年2月
不動産賃貸業の修行の為、不動産開発・運営会社に転職し、プロパティマネジメントの責任者となる。

□2009年10月
不動産収入が年間6千万円ほどになり、デッドクロスもクリアできる目途がついたことから、サラリーマンを卒業。

□2011年
東京エステートバンク株式会社(東京房屋®)を設立。国内・台湾・中国の投資家・会社経営者の方にコンサルティングを行っている。

■ 所有物件

□築35年RCマンション
 1LDK×4戸、2K×8戸

□築20年RCマンション
 1R×10戸

□築13年鉄骨マンション
 2LDK×6戸、2DK×6戸

□築5年木造アパート
 1R×5戸、2DK×2戸

□登記上築52年(実態は新築同様)
 木造戸建 2LDK×1戸

□区分所有マンション 2LDK×1戸
  合計 45戸

□駐車場12台
 バイクガレージ26台

H22/9に築古戸建1戸取得
H23/9に築古戸建1戸取得
現在、料理中

■ 保有資格

・宅地建物取引主任者
・ファイナンシャルプランナー
・その他生損保等金融関連諸々

■ 税理士試験科目合格
 (簿・財・相・固)


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