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融資を活用して不動産を増やしたい時にしてよい節税と、ダメな節税【part1】

岡元公夫さん_画像 岡元公夫さん 第62話

2014/9/22 掲載

早いもので、9月も下旬。年末も近づいています。個人の大家さんは、12月末が確定申告の計算期間の期日ですので、そろそろ今期の利益の目途がついて、どれぐらい税金がかかるか気になってくる頃ではないでしょうか。

■ リースや保険などを節税に用いるときの注意点

よく他の大家さんの相談を受けていると、税金をできるだけ少なくするために、損金計上できる手段を講じて節税を図ろうとする方がいらっしゃいます。正直、無駄遣いして経費を増やし、税金を減らすのは本末転倒だと思います。

一方で、例えば「 共済 」や「 リース 」や「 保険 」などの金融商品を活用した節税は、実質的に資金の目減りなく節税できるケースもあるので、うまく活用するといいでしょう。私の周囲でも、実際に活用している人は多くいます。

とはいえ、このやり方も確定申告や法人決算で経費を上積みして、利益を削り、所得税や法人税などを減らすことに変わりはありませんので、実行する際は注意は必要です。

どんな注意かというと、もし、これから当面、融資を活用して不動産を増やしていきたいのなら、そのような手段を活用した節税をせず、自然体で利益を計上するほうが良いということです...

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プロフィール

■ 岡元公夫さん

岡元さん

岡元公夫さんのブログ

亡き父と2代続けての元メガバンカー。
銀行員時代は、東証一部上場の大手不動産会社から 個人の大家さんまで、融資主体に幅広く担当。 実家は祖父の代からの小規模ながらの大家さん。

■ 経歴

□2004年
実家の跡を継ぎ、東京城北エリアでマンション・アパート・戸建を取得開始。

□2008年2月
不動産賃貸業の修行の為、不動産開発・運営会社に転職し、プロパティマネジメントの責任者となる。

□2009年10月
不動産収入が年間6千万円ほどになり、デッドクロスもクリアできる目途がついたことから、サラリーマンを卒業。

□2011年
東京エステートバンク株式会社(東京房屋®)を設立。国内・台湾・中国の投資家・会社経営者の方にコンサルティングを行っている。

■ 所有物件

□築44年RCマンション
 1LDK×4戸、2K×8戸

□築28年RCマンション
 1R×10戸

□築21年鉄骨マンション
 2LDK×6戸、2DK×6戸

□築14年木造アパート
 1R×5戸、2DK×2戸

□登記上築60年(実態は新築同様)
 木造戸建 2LDK×1戸

□木造戸建てリノベシェアハウス
 2棟×10室

□区分所有マンション 2LDK×1戸 
 
□駐車場12台
 バイクガレージ26台

□再開発予定木造戸建
 3棟

■ 保有資格

・宅地建物取引主任者
・ファイナンシャルプランナー
・その他生損保等金融関連諸々

■ 税理士試験科目合格
 (簿・財・相・固)

■ 著書

岡元さん
元手100万円から! 気軽で手ごろなマンション投資で年800万円稼ぐ方法(明日香出版社)

岡元さん
はじめての不動産投資1年生 儲かるしくみと損する理由(わけ)がわかる本 (明日香出版社)

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