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大家が地震に備える3つの方法

岡元公夫さん_画像 岡元公夫さん 第88話

2016/4/19 掲載

このコラムを書く直前に熊本・大分方面で大地震がありました。震災の被災者の皆様には心よりお見舞い申し上げます。

日本で大家をしていて避けられないリスクの一つが地震です。地震は私たちが物心つく前から身を持って体験しているので、そのリスクに異論はないでしょう。

地震のリスクをなくすことはできません。では、どうやって、そのリスクを軽減できるか今回は考えてみましょう。

■ 地震保険の意義

地震のリスクヘッジとして、まず思い浮かぶのが地震保険だと思います。実際、東日本大震災の時に、地震保険が適用された知人の大家さんは多かったです。まず、地震保険について、あらためて検証してみましょう。

1)1回の地震等により支払われる保険金の総額

1回の地震等により支払われる保険金の総額には、あらかじめ限度額が定められており、これを「 保険金総支払限度額 」といいます。背景には、保険のシステムを守るために、甚大な被害に対する補償には制限を加えざるを得ないという事情があります。

東日本大震災当時は、全保険会社合計の支払い限度額を、5.5兆円と定めていました。仮に、それを超える支払いが発生した時は、各契約への支払いを案分で減らすこと...

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プロフィール

■ 岡元公夫さん

岡元さん

岡元公夫さんのブログ

年はアラフォー。
亡き父と2代続けての元メガバンカー。
銀行員時代は、東証一部上場の大手不動産会社から 個人の大家さんまで、融資主体に幅広く担当。 実家は祖父の代からの小規模ながらの大家さん。

■ 経歴

□2004年
実家の跡を継ぎ、東京城北エリアでマンション・アパート・戸建を取得開始。

□2008年2月
不動産賃貸業の修行の為、不動産開発・運営会社に転職し、プロパティマネジメントの責任者となる。

□2009年10月
不動産収入が年間6千万円ほどになり、デッドクロスもクリアできる目途がついたことから、サラリーマンを卒業。

□2011年
東京エステートバンク株式会社(東京房屋®)を設立。国内・台湾・中国の投資家・会社経営者の方にコンサルティングを行っている。

■ 所有物件

□築35年RCマンション
 1LDK×4戸、2K×8戸

□築20年RCマンション
 1R×10戸

□築13年鉄骨マンション
 2LDK×6戸、2DK×6戸

□築5年木造アパート
 1R×5戸、2DK×2戸

□登記上築52年(実態は新築同様)
 木造戸建 2LDK×1戸

□区分所有マンション 2LDK×1戸
  合計 45戸

□駐車場12台
 バイクガレージ26台

H22/9に築古戸建1戸取得
H23/9に築古戸建1戸取得
現在、料理中

■ 保有資格

・宅地建物取引主任者
・ファイナンシャルプランナー
・その他生損保等金融関連諸々

■ 税理士試験科目合格
 (簿・財・相・固)


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