こんにちは、ぺんたです。
不動産を購入する際、資産背景を持っていない私のようなサラリーマン上がりには融資利用が必須となります。( ほとんどの方も銀行融資を利用していると思います。)
ところが、自分の経営目標と購入したい物件に合わせて融資を組み立てるのは、なかなかとっつきにくいものです。考慮しないといけない変数がいくつかあって、相互に影響しあっているからです。
それらの変数とは、
@金利
A融資年数( ≒耐用年数残 )
B満室時利回り
C投入する自己資金額
D返済比率
の5つだと思います。初心者だった私はこれらの相互関係がよくわからずたいへん混乱していました。あちらを立てればこちらが立たない、という具合です。
例えば、法定耐用年数切れの木造物件を、金利が安いと聞いた地方銀行に持ち込んだところ、「 融資年数はせいぜい5年しか出せません(-_-;) 」と言われてしまった。
別の物件を長期融資が可能といわれた銀行に持ち込んでみたら、今度は金利が高過ぎて、目標とする返済比率を超過してしまった・・・といった調子でした。
そこで私は、「 自分が目標とする返済比率を最優先事項 」と位置づけ、それを満たすことのできる「 @金利...
不動産を購入する際、資産背景を持っていない私のようなサラリーマン上がりには融資利用が必須となります。( ほとんどの方も銀行融資を利用していると思います。)
ところが、自分の経営目標と購入したい物件に合わせて融資を組み立てるのは、なかなかとっつきにくいものです。考慮しないといけない変数がいくつかあって、相互に影響しあっているからです。
それらの変数とは、
@金利
A融資年数( ≒耐用年数残 )
B満室時利回り
C投入する自己資金額
D返済比率
の5つだと思います。初心者だった私はこれらの相互関係がよくわからずたいへん混乱していました。あちらを立てればこちらが立たない、という具合です。
例えば、法定耐用年数切れの木造物件を、金利が安いと聞いた地方銀行に持ち込んだところ、「 融資年数はせいぜい5年しか出せません(-_-;) 」と言われてしまった。
別の物件を長期融資が可能といわれた銀行に持ち込んでみたら、今度は金利が高過ぎて、目標とする返済比率を超過してしまった・・・といった調子でした。
そこで私は、「 自分が目標とする返済比率を最優先事項 」と位置づけ、それを満たすことのできる「 @金利...