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ヤニと油汚れを強力に落とす洗剤2種はハウスクリーニングの強力な助っ人です!!

ぺんたさん_画像 ぺんたさん 第52話

2020/3/9 掲載

こんにちは、ぺんたです。
私は割と最近までハウスクリーニングもほぼ全て自力でやっておりました。加藤ひろゆきさんから教わった「労働力投入」を愚直に実行して資金の外部流出を防いだわけです。( 資金力のなかった私が急成長できた一因だと思っています )。

現在でも繁忙期にクリーニング業者さんが確保できないときは出動します。そんなハウスクリーニングの場面で、とくに困るのはヤニ汚れと油汚れ。普通の家庭用洗剤では歯が立たないのですが、今回ご紹介する洗剤2つは本当に重宝しています。

■ 使いやすく強力な「 セスキ炭酸ソーダ 」

初心者の頃から愛用しているのが「 セスキ炭酸ソーダ 」です。私はダイソーの100均商品を使っていましたが、最近はホームセンターやスーパーでも見かけることが多くなりました。

「 セスキ炭酸ソーダ 」は粉末で売られていることが多いです。ダイソーの商品はこんな↓パッケージです。100円+消費税で手に入ります。



この粉末を500ccのスプレーボトルにスプーン大さじ1杯ほど入れて水で薄めます。これでセスキ溶液の完成です。主婦の方がキッチンの清掃に重曹を使うことがありますが、セスキ溶液は重曹よりも少し強いアルカリ性です。なので人間の皮脂や油汚れ、ヤニ汚れを効率的に落とすことができます。

汚れの激しさによって薄い溶液、濃い溶液を使いわけますが、元がお安い商品なので上の粉末商品1つでスプレーボトルが少なくとも数十本は作れます。ボトル1本あたり数円のコストですから猛烈にコストパフォーマンスが良い商品です♪



ここにセスキ溶液を吹き付け、タワシや歯ブラシなどで軽くこすってやると汚れはすぐに取れます。( 古いクロスをタワシで強くこすると表面が剥げてしまいますので優しくやってくださいね(^^ ) )



玄関脇のクロスにも手垢がついていることがよく見られます。恐らく靴を履いたり脱いだりするときに壁に手をつきながらやるのでここに汚れが付くのでしょうね・・・。



これも手垢であればセスキ溶液と歯ブラシなどを使うとキレイになります。



長年住んでいただいたお部屋のクッションフロアには人の動線が黒ずんでいることがありますが、これも皮脂なのでセスキ溶液で落とすことができます。



このお部屋は管理会社さんからクッションフロアの貼り替えを提案されていたのですが、セスキ溶液で清掃することによって延命することができました。

■ ヤニ落としが楽しい作業に!

ヤニで茶色くなったお部屋は、クロスの汚れを落とすのはさすがに無理ですがツルツルな面のヤニは劇的に落ちます。成果が出ると人間夢中になるもの。ヤニ落としがセスキ溶液のおかげで楽しい作業になりました。

「 はだかさん 」と呼んでいた名物入居者が夜逃げしたあとの部屋は20年にもわたるヤニがこびりつく、猛烈に汚いお部屋でした。キッチンの吊り戸棚もこんな具合に茶色くなっておりました↓



ここにセスキ溶液を吹き付けると、みるみるうちに汚れが流れて行きます。



茶色い液をぞうきんで拭っていくともとの白い地肌が現れてきます。ビフォー・アフターでこんなにコントラストがあります。



こういったヤニは、水だけではここまで劇的に落ちません。セスキ溶液のチカラですね。

せっかくなのでオマケの画像をご紹介しましょう。ブロンズ色のカーテンレールだったのですが、長年のヤニがこびりついてブロンズ色に見えていただけで、もとはキレイな金属色でした( 笑 )



これぐらいの固まっていない油汚れもセスキ溶液で十分落とせます。



■ クロスのヤニは取れるのか?

これは何度かチャレンジしてみたものの、ほとんどのケースで落とし切れませんでした。クロス表面の凹凸模様の中にヤニが入り込んでいて落とし切れないんです。特に織物調のクロスは模様が深いのか、取り切れませんでしたね(^_^; そういう場合は貼り替えたほうが手っ取り早いと思います。

ただし、柄によってはキレイに落ちることもありました。昭和の時代によく使われた、表面に凹凸がほとんどない安っぽいクロスでは上で紹介したのと同じような汚れ落ちでした。

また意外ですが和室壁でよく見かける砂壁風のクロスや、凸凹の浅い石目柄のクロスも比較的よく落ちました。そういう経験から、クロスを貼り替えるときは石目柄のクロスを指定するようにしています。もしヤニ部屋になったとしても貼り替えずに済む可能性がありますからね・・・(^_-)

■ 「 グリラーNEO 」の守備範囲

ここまでセスキ溶液の礼賛が続きましたが、当然ながら限界もあります。アルカリ性が弱いので素手で扱えるというメリットがある反面、固形化した油汚れまでは落とせません。

また元は粉末なので、濃い溶液を使ったあとは粉末が浮いて来ることがあり、水拭きの手間が余計にかかる場合があります。

そこで先輩大家さんがネットに書き込んでおられた「 グリラーNEO 」というケミカルを最近はよく使っています。こちらの原液は強アルカリ性なのでゴム手袋必須の取り扱い注意です。



Amazonで4Lボトルが3,520円で販売されています。こちらもセスキ炭酸ソーダ同様、10倍から50倍ほどに薄めて使用します。

手垢やヤニ汚れであれば50倍溶液でもほとんど大丈夫。セスキでご紹介したような劇的な効果が得られます。また固形化した油汚れには濃い目の溶液を使いタワシでこするとスルスルと落ちます。

グリラーNEOは業務用の洗剤で、主成分を見ると水酸化ナトリウムと水酸化カリウムに界面活性剤が添加されているようです。それだけに強力で、希釈液といえどもお風呂などの狭い空間でスプレーするとむせてしまいます。

ゴム手袋にマスク、出来ればメガネかゴーグルなどを併用して安全に使ったほうが良いと思います。

年度末を迎え、こちらのエリアではハウスクリーニング業者がもうつかまらなくなってきました。大家さんご自身でクリーニングをやるときの参考にしてくださいね!(^_^)/

プロフィール

■ ぺんたさん



不動産賃貸業
平日は物件のある山口県、週末は家族のいる福岡県在住
家族は妻と二人の息子
ブログ「ぺんたの地方不動産投資日記」

■経歴

□1966年
福岡県北九州市で誕生

□1989年
大阪大学人間科学部卒業
東京の大手電気メーカーに就職

□2000年
3才の長男に発達障害があることがわかり、妻と「この子が20才になるまでにファミリービジネスを作っておこう」と決める

□2005年
義両親の介護のために長年勤めた会社を退社し、福岡へ
退職金で生活しながら、義両親の介護と長男の療育の体制を整える
引っ越しから約半年後に、福岡市内の球団に就職する

□2009年
福岡の球団を辞め、東京に単身赴任
2〜3年のペースで会社を変わりながら不振事業を再生する

□2014年
不動産賃貸業で起業(サラリーマンを卒業)

□2015年
物件のある山口県宇部市と家族の住む福岡の二重生活を始める

■不動産投資の経歴

□2000年
『金持ち父さん・貧乏父さん』を読み、不動産投資に興味を持つ

□2004年
千葉県九十九里に中古アパートを購入するも空室が続き、持ち出し状態に

□2007年
千葉県九十九里のアパートを売却

□2008年〜
福岡の区分マンションを現金で購入
福岡の中古戸建を現金で購入
千葉県山武市の中古戸建を現金で購入

□2012年
福岡市内に2LDK×8戸で1150万円の中古木造アパートを購入(利回り29%)

□2013年
岐阜県恵那市に3DK×16戸で4000万円の中古RCマンションを購入(利回り24%)

□2014年
不動産賃貸業で起業(サラリーマンを卒業)

岐阜県恵那市に3DK×12戸の中古S造マンションを購入(利回り21%)

三重県松阪市に1R×40戸で1億円の中古RCマンションを購入(利回り17%)

□2015年
山口県宇部市に中古S造アパ―トを購入(利回り27%)
平日は宇部市、週末は福岡という二重生活がスタート

□2016年
山口県宇部市で物件を買い進める
恵那市の2棟のマンションと松阪のマンションを売却し、多額のキャピタルゲインを得る

□2017年
10月時点で宇部市内に6棟の物件を購入(利回りは9%〜57%)

所有物件は12棟・138室、満室時の家賃年収は6500万円程
借入れは約3億4000万円(返済比率35%)

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