ニュースを見ていたら、「 2021年地価公示 」で僕ちゃんの住む富山の土地の値段が、上がったのか下がったのかを発表する! というのをやっていていました!
すると、我が富山県は富山駅周辺のみが値上がりで、他のほぼ全ての市町村は30年連続値下がりというお馴染みのせつない感じになっていましたwww
たぶん、地方都市はどこも大体似たような感じなのではないでしょうか? 大きい駅周辺の再開発エリアは値上がりして、それ以外は値下がり続ける、といった感じだと思いますw
地方都市の街というのは基本的には中心にお城があって、その横に市役所があって、その裏に繁華街があって、駅は市役所からタクシーでワンメーターくらい離れている、というのが基本的な設計図かと思いますw
全国の地方都市に行って感じたのは、市役所裏の夜の繁華街が廃れてきていて飲食店やキャバクラが駅前のほうに移動してきている、ということですwww。駅前はピカピカに再開発されて、ふんだんに税金が投入されている雰囲気です。
市役所裏の繁華街はどこも古くて空きテナントがチラホラある感じでしょうか。富山にも駅前エリアに熟女キャバクラができました!!ぼくちゃんも駅近くで積極的に不動産投資をしたいですが、なかなか高くて手が出せませんwww
■ 地方で不動産投資をするのは本当に危険なのか?!
ネットで「 投資するなら東京 」とか、「 地方では人がいなくなるから地方で不動産投資するのは危険だ 」などと言われているのをたまに目にしますwww 果たして本当にそうでしょうか?
「 人口が減っているのに不動産投資するのはバカだ! 」とホリ○モンさんが言っていたとの噂ですが、人口が減って困るのは不動産投資だけでなく、日本中どこでも同じで、飲食産業もアパレル産業も全部あてはまりますwww
なぜ不動産投資だけ、「 人口が減少しているからやめたほうがいい 」と言われるのか、僕にはよくわかりませんwww
近所のイオンがなぜか増築を重ねてどんどん巨大化していくのですが、「 人口減少しているのにイオンをバンバン作ったりデカくしたりしてバカだ! 」とは誰も言わないでしょうw( 言ってる人もいるかな? )
田舎のイオンは土日には家族連れやカップルや学生がいっぱいです! 実はイオンなんて一番わかりやすい大家さんじゃないですか。田んぼのど真ん中に超巨大な箱を作ってテナントに家賃何十万円という超高額で貸していますね。
イオンは大家さんですよw
イオンを建てた地面も、地主からイオンが借りてるんじゃないですかねw
これ、転貸ですよねw
いわば僕がフン様から家を二万で借りて他人に四万で貸しているのと同じです! 僕の超でかいバージョンがイオンですね!( 違うかw )
イオンには可愛い女の子もいっぱいいますし、僕もこのまま大きくなって生まれ変わったらイオンになりたいです!!( おいwww )
■「 田舎だからだめ、東京だからいい 」という話ではない
「 東京っていいよね! 」は資産的には間違いないと思いますが、不動産投資的、とくにFIREするのに重要なインカム収入的にはどうでしょうか? また違う見方ができるように思いますw
東京の土地は富山の土地の20倍くらい高いですが、家賃は20倍にはなりませんw
富山の人口は東京の人口の10分の1くらいですが、土地価格や人口が半分になったからと言って、家賃が半分になるわけではありませんw
家賃というのは需要と供給で決まるので、その街に一つしか貸し家がなく、探している人と家賃の値段がマッチングすれば、小さい町でも家賃が高く取れます。
東京は人も多いですが物件も多いので競争が激しく、土地や建物がとても高いのでお家賃収入だけで食べていく計画でFIREするのはとても難易度が高いと思います。逆に、資産価値が高くて落ちにくいので売却する時はいいですねwww
何度も言いますが、「 家賃や入居率は需要と供給のマッチング 」で決まるのです!「 田舎だからだめ、東京だからいい 」という話ではないですねwww
またマクロ、ミクロでみるということも大切かと思いますw
マクロとはより大きな視点でみることで、ここで言うところの「 人口が減るから不動産投資はやめた方がいい理論 」や「 地方は人口減少していくので東京に投資する方がいい理論 」がそれです。
ミクロとはより小さい視点で見ることで、「 富山県内だと富山駅前は税金や県外の資本が投入され地価もあがっている 」や「 ○○市の某エリアでは田舎ではあるが需要が多くて供給がないところがある 」ということですwww
ぼくちゃんの無限城なんて本当にいい例で、マクロでみたときには絶対に投資しようと誰も思わないエリアです。不動産屋自体が存在していないんですからw
しかし、ミクロで見てみると、実は需要はそこそこあるのに供給がない、という状態でした。ここに歪みがあり、この歪みを僕は積極的にとってきたから最速FIREできた、という現実がありますw
あと、地方都市の空室率についてよく「 空室率が30%エリア 」などの話を聞きますが、あれは「 皆の所有物件の空室が3割になる 」ということではないと思いますwww
もちろんそういう人もいるかもしれませんが、基本的には「 お満室のアパート 」と「 ガラガラのアパート 」、勝ち組アパートと負け組アパートに二極化していくというのが正解かと思いますwww
■ 「 需要と供給 」で不動産賃貸業はなりたつのだ!
ちなみにぼくちゃんの物件のバランスですが、先見の明がある僕ちゃんクラスになると、借金している新築物件は駅前の値上がりエリアに集中して持っていて、この中には土地値が2倍以上になった物件もありますw
反対に、無借金物件はど田舎のスイートスポットにバラけて持っています。過去には500人の街に8室アパートを買ってお満室にしたこともありましたw。どんな県にもだいたい田舎のスイートスポット的なエリアはあるものですw
ぺんちゃんやフン様は田舎の山の方に住んでいますが、田舎のスイートスポットを見つけてうまく投資しているのではないでしょうかwww。二人が買っているところは供給が少なく、家賃が安定して高いです。
田舎は不動産投資をする上でライバルが少ないですし、そもそも若い人も滅多にいないので、きっと10年後には彼らは田舎の王様になっていると思いますwww
しっかり需要と供給を調べて適正な家賃に設定すれば必ず住む人はいる、というのが僕の理論です。事前に調べて自分で許容できるリスクなら、ど田舎でもリスクを積極的にとっていく、そのことにより最速FIREできたということですwww
ということで、色々書きましたが、「 地価が上がっているからいい 」とか「 地価が下落しているからダメ 」とかではなくて、「 需要と供給 」で不動産賃貸業はなりたつということをおわかりいただけましたでしょうか?www
その上で、自分の知識と実力と財力とリスクを考えて投資していくこと、そうして経験値を積んで天才剛腕大家さんになれれば、空室率が高いエリアでも自分の物件だけお満室に埋めることさえ可能になるということをお伝えしたいと思いますwww
不動産投資も自分の人生も全ては、
俺か 俺以外か
ということですwww
( どういうことでしょうかwww )
おわり