私、大家のプーさんのコラム連載11回目をご覧頂き、ありがとうございます! コラム11回目は、【 購入時で成功or失敗はほぼ決まる 前編 】をテーマに、お話をさせて頂きます。
■ 世の中で失敗と言われる物件
世の中で失敗と言われる物件は大きく4通りに分けられると考えます。
- 高く買いすぎて、手残りの収入( CF )が少ない
- 賃貸付けに苦労している( 賃料が高いor賃貸需要がない )
- 突発修繕や、突発支出が多い物件
- リセール価値が乏しいと思われる物件
ただ、僕は一言でいうと「 賃貸需要が確実に存在して、かなり割安で買えるならば 」不動産を選べば、なんやかんやいっても勝算はあると考えています。
■ 不動産は仕入れが9割
僕は、以前に「 不動産は仕入れが9割 」というタイトルのウェビナーをさせて頂いたこともあるくらい、仕入れにこだわっています。その際は、400名超の方々にご参加頂きました。改めましてありがとうございました!
不動産は仕入れが9割。残りの1割は、以下の2点に集約されると考えています。
- 保有期間中の努力
→コストをかけずに高い家賃で入居付けをする。空室損を限りなくゼロに近づける - 売却時の
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