今回の大家列伝は、東海地方で大家業をされている満州拉麺さんに登場していただきます。昨年までラーメン屋を経営されていたという満州拉麺さんに、事業と不動産投資の相性の良さなどについてお話しいただきます。
■ ラーメン屋より儲かるのは、大家さん
華子
本日はよろしくお願いします。自己紹介をお願いします。
満州拉麺さん
はじめまして、満州拉麺と申します。1973年生まれで、東海地方でラーメン店を経営していました。この工作員名は、尊敬する加藤ひろゆきさんに命名いただきました。先日、FIREしたことをお伝えしに加藤ひろゆきさんのところに訪問した際、「 満州拉麺レボリューション 」と改名いただきました(笑)。
名前の通り、19歳から32歳まで12年間ラーメン屋と中華料理屋で修行をし、32歳で独立しました。最初は元コンビニがあった店舗を借り、そこで5年間営業した後に、近所に土地と建物を購入し、計16年間営業しました。
華子
ラーメン店を経営されながら、大家業をやろうと思われたきっけかはなんですか?
満州拉麺さん
大家になろうと思ったきっかけは、貸店舗で営業していた時に5年間で累計1,500万円の家賃
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