昨日の前編に続き、30才で家賃年収900万円を稼ぐ富山の「 大日本☆ふんどし王子 」さんに登場いただきます。様々な投資手法を経験し、現在は新築の戸建てとアパートを計画中というふんどし王子さんに、その理由や今後の戦略などをうかがいました。
■ 新築、中古、アパート、戸建て・・・。色々な投資法を試してみたい
華子
最初の二世帯住宅、次の6戸のアパートに続き、次も高利回りのアパートを買われたのですね。
大日本☆ふんどし王子さん
そうです。2013年に、公庫から満額の融資を受けて、利回り18%の8戸のアパートを買いました。築16年で、価格は2,700万円だったものに指値を入れて2,500万円になりました。
華子
なるほど。最初が新築、続く2棟も築20年未満です。築古の物件でさらに高い利回りを狙うことは考えませんでしたか?
大日本☆ふんどし王子さん
なかったですね。高校の時に前の席に座っていたY氏が、僕の影響もあって同じように大家になったのですが、彼が築古RCマンションを買ったときに赤水が出たりして、すごい苦労をしたと聞いていたんです。
その時は、管理会社に「 こんな物件は紹介できない 」と募集を止められて...
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