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日々の習慣(行い)が未来を良くも悪くもする。やるべきことをやらない人たち。

極東船長さん_画像 極東船長さん 第103話

2020/9/17 掲載

8月のお盆の時期、生まれて初めて救急車のお世話になりました。父のお墓参りをするために札幌から車で極東まで戻ったのですが、お墓まで歩いている途中で目が高速で回りだしました。

立っていることも座っていることも出来ず、同時に強烈な頭痛と熱っぽさで救急車を呼んでもらうことになったのでした。もし脳関係の病気だとすると大変なことになるなぁと救急車の搬送キャリアの上で苦しみながら考えていました。

病院に到着後、すぐに頭をCT撮影してもらい、頭に直接の原因がないことが判明しました。耳鼻科の先生に、耳の奥にある三半規管に繋がる前庭神経の炎症が原因の目まいと診断されました。

「 早ければ2〜3日くらい。普通は1週間で症状は改善する 」と言われ、その日から入院しましたが、目を開けると目が回る為に丸3日は目を開けることも食事をとることも出来ず、トイレは尿瓶のお世話になる有様です。

4日目からは短時間ですが目を開けられるようになり、食事は6日目から少し食べられるようになりました。結局はご飯を食べなくてもよい24時間点滴を受けた状態が1週間も続き、8日目に退院しました。

でも、退院時も妻の肩を借りながらでなければ歩くこともままならない状況でした。今、退院から1カ月が経ち、ようやくゴルフができるまでに回復したところです。

たくさんの楽しみがあったのに、オイラの人生計画は、昨年からの肩の故障と今回の目まいで狂ってしまいました。新型コロナウイルスの影響で、旅行もあと2年〜4年くらいはいろいろな制約があることでしょう。

( まあ、投資家である以上、こんな時だからどこに行くにも旅費も安く観光地も空いていてサービスも上質だという考えを持たなければなりませんが・・・ )


入院中に撮影

■ 医者に注意されても改めようとしない患者たち

一週間の入院中に感じたことを振り返りたいと思います。

入院していた部屋は相部屋で、その間に患者の出入りもあり6人の患者さんと過ごすことになりました。3日は目を開けることもできなかった為に、看護婦さんやお医者さんと患者さんのやり取りが情報として耳に入ってきます。

94歳でもうすぐお迎えが来るのであろう状態の患者さんや、一晩に痰を何度か吸入してもらう年老いた患者さん。人は生まれた瞬間から「 老・病・死 」からは逃れられないという現実をリアルで感じる現場です。( 看護婦さんはハードな仕事です。頭が下がります )

また、退院していく患者さんと先生のやりとりも耳に入ってきました。

「 検査の数値が良くなってきたので一応退院できますが、原因は全てアルコールです。その自覚はありますね? 飲酒を止めないとまた、ここに戻ることになりますよ 」

先生がキツ目の口調で注意しているのに、当の患者さんは曖昧な返事をして、決して「 アルコールを止める 」とは言いません( 笑 )。

この患者が退院した日に入院してきた患者さんは、生活習慣から糖尿病を患っており、腎臓を悪くして透析を受けることになったそうです。そこに胃潰瘍を併発して胃の中で出血をしたために、絶食と輸血を受けていました。

しかし、その患者さんはそんな状態にあるにも関わらず、「 タバコが吸いたい 」「 おなかが空いたので何か食べたい 」と看護婦さんに何度も何度も言い続けるのです( 苦笑 )

オイラも含め、入院という結果に至るには、その元となる原因があるはずです。しかし、その元となる自分の行動を改めようとしない人間がこれほど多いというのは、面白い考察ではないでしょうか?

「 良い行いを積み重ねると良い結果になり、悪い行いを積み重ねると悪い結果になる 」

頭では理解できる簡単なことです。しかし、わかっていてもなかなか実践は難しい。あの患者さんたちも、退院後の行動が変わらなければ結局ここ( 病院 )に戻ってくることになるのでしょう。

■ 時間を投資しなければお金がかかる

これは事業や投資にも当てはまることだと思います。ナポレオンヒルの本を読んだり、自己啓発セミナーに参加したり、また、不動産投資本やロバートキヨサキの本を読んだりしたときは、気合が入るものです。

しかし、次の日からも前日までと同じ行動の自分であったならば、未来はセミナーに参加したり本を読んで感銘を受ける前とまったく変わらないのです。( オイラも経験済みです )

では、どうすれば未来の不動産投資家として成長し、成功できるのでしょう。実は、これは簡単なことです。未来の自分のためにやると決めたことを継続するのです。

一例ですが、仕事から帰った一日の終わりにポータルサイトの新着情報をチェックして、気になるものを見つけたら資料請求し、週末に資料請求した物件の現地調査をする。

自分の手本となる人のブログやコラムをチェックして、自分がマネできる方法を学ぶ。1年〜2年の間、これを積み重ねていけば、未来は必ず良いほうに変わっていきます。

必要なのは自分の時間を未来の自分のために投資することですが、これを何年も継続して続けられる人は多くはありません。だからこそ、継続できる人であればかなりの確率で不動産投資家として成功できると断言できます。

しかし、単純なことですが簡単ではありません。なぜなら、どこかで自分で自分自身に出来ない理由を見つけきて、毎日のルーティンワークを怠るからです。

「 時間を投資しなければお金がかかる 」とロバキヨさんは書いていましたが、全くその通りで、オイラのホテル事業も事前の調査や小さな経験に十分な時間を投資しなかったために莫大な損失という結果につながりました。

最初は小さく始めて経験を積んでいれば、損失をかなり抑えられたでしょう。ですから、これから始める方、規模を大きくしたい方々には、「 十分な時間を投資しましょう 」と言いたいわけです。

今年は肩の手術と目まいで合計8週間以上も入院をしてしまいました。60歳を超えてからの入院時間は確かに大きなロスではありますが人生を見つめるには必要な出来事だったとオイラは考える事にしました。

その経験もまた、この先を生きていくために、今の自分に必要な「 時間の投資 」だったのだと。


9月15日の極東船長カップの始球式にて
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プロフィール

■ 極東船長さん(きょくとうせんちょう)

極東船長さん

船長のブログ
極東船長の子供たちに伝えたいこと徒然

北海道の東の町在住
10棟300室の大家

■ 経歴

□1958年、北海道生まれ

高校卒業後、家業である漁業を継ぎ乗船、24歳から船長になる

□1993年(35才)
船の転覆を機に陸の仕事に就く。
収入が激減し、投資の勉強を開始。

□1995年(37才)
1棟目、札幌市内の中古APを購入(1DK×8戸、築5年)⇒売却

□1998年(40才)
2棟目、札幌市内の中古APを購入(1K×14戸、築10年)⇒売却

□2004年(46才)
3棟目、新築APを札幌市内に建てる(1DK×15戸、土地から取得して新築)⇒売却

□2005年(47才)
4棟目、苫小牧市内の中古APを購入(1DK×10戸、築7年)⇒売却

□2005年(47才)
5棟目、苫小牧市内の中古APを購入(1K2戸×2DK×4戸、築10年)⇒売却

□2006年(48才)
6棟目、札幌市内に新築APを建てる(1LDK×8室、新築)

□2007年(49才)
7棟目、道東某市内に中古APを購入(1DK×12室、築3年)

□2007年(49才)
8棟目、道東某市内に中古APを購入(1DK×20室、築4年)

他にも都内区分、中国区分、苫小牧の中古AP等、様々な物件の売買を続けながら、徐々に規模を拡大。

□2009〜2017年(51〜59才)
札幌市中央区にRCマンション11棟を新築(うち3棟売却済)

□2018年(60才)
所有物件は個人と法人合わせて20棟450室

家賃年収は4億強、諸経費控除後の税引き前CFは1億強、税引き後CFで8千万円

※物件は常に売買しているため、タイミングによって変わります。

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