8月のお盆の時期、生まれて初めて救急車のお世話になりました。父のお墓参りをするために札幌から車で極東まで戻ったのですが、お墓まで歩いている途中で目が高速で回りだしました。
立っていることも座っていることも出来ず、同時に強烈な頭痛と熱っぽさで救急車を呼んでもらうことになったのでした。もし脳関係の病気だとすると大変なことになるなぁと救急車の搬送キャリアの上で苦しみながら考えていました。
病院に到着後、すぐに頭をCT撮影してもらい、頭に直接の原因がないことが判明しました。耳鼻科の先生に、耳の奥にある三半規管に繋がる前庭神経の炎症が原因の目まいと診断されました。
「 早ければ2~3日くらい。普通は1週間で症状は改善する 」と言われ、その日から入院しましたが、目を開けると目が回る為に丸3日は目を開けることも食事をとることも出来ず、トイレは尿瓶のお世話になる有様です。
4日目からは短時間ですが目を開けられるようになり、食事は6日目から少し食べられるようになりました。結局はご飯を食べなくてもよい24時間点滴を受けた状態が1週間も続き、8日目に退院しました。
でも、退院時も妻の肩を借りながらでなければ歩くことも...
立っていることも座っていることも出来ず、同時に強烈な頭痛と熱っぽさで救急車を呼んでもらうことになったのでした。もし脳関係の病気だとすると大変なことになるなぁと救急車の搬送キャリアの上で苦しみながら考えていました。
病院に到着後、すぐに頭をCT撮影してもらい、頭に直接の原因がないことが判明しました。耳鼻科の先生に、耳の奥にある三半規管に繋がる前庭神経の炎症が原因の目まいと診断されました。
「 早ければ2~3日くらい。普通は1週間で症状は改善する 」と言われ、その日から入院しましたが、目を開けると目が回る為に丸3日は目を開けることも食事をとることも出来ず、トイレは尿瓶のお世話になる有様です。
4日目からは短時間ですが目を開けられるようになり、食事は6日目から少し食べられるようになりました。結局はご飯を食べなくてもよい24時間点滴を受けた状態が1週間も続き、8日目に退院しました。
でも、退院時も妻の肩を借りながらでなければ歩くことも...
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