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経済的自由を得るために戦う覚悟はあるのか?「どうやって」より「なぜ」にフォーカスせよ。

極東船長さん_画像 極東船長さん 第112話

2021/1/27 掲載

当初、オイラのコラムは資産30億を目指す野心家のためのコラムとして書き始めました。もちろん、全員が投資家として規模の拡大を目指す必要はありませんし、規模の拡大が不動産投資の全てではありません。

むしろ、一番重要なのは「 経済的自由になること 」とその最大の恩恵である「 時間持ち 」になってフリーハンドを得ることであり、それが目標と目的になるべきだと考えています。

では、いくらのフリーキャッシュフローがあればその状態になれるのでしょう? 独身で若い人なら生活費をミニマムにして支払いコストを極限に抑えることで、それは案外早く到達できるはずです。

しかし、家族やパートナーがあって互いの考え方が異なると、当然ハードルは上がります。その場合は現在の収入と同額プラス再投資が出来る余剰金が出るまでのインカムゲインを目指す必要があります。

では、その為に何ができるでしょうか? 答えは難しいものではありません。経済的自由を早く手に入れるための方法は、10ある収入の内で支出割合を減らし、投資割合を増やすこと。

それをいかにして実現するかです。中には、幸運にも相続で資産を受けた人や親から借りられる人も居るでしょうが、大多数は投資資金ゼロからの出発です。

ロバキヨの本に、「 経済的自由になる直前は収入の50%で生活し、50%を投資した 」とのくだりがあります。

そして、経済的自由を得た時点からは支出を収入の40%→30%、20%と減らす一方で、投資への割合を50%→60%→70%と増やしていき、金持ちと言われるレベルになる頃は支出20に対して投資80であったそうです。

オイラもまずは、収入の50%で生活し、50%を投資することを目指しました。そして、月に50万〜60万円程度のキャッシュフローに達した時、自分で定めた「 経済的自由 」の定義に届いたと記憶しています。

これは不動産投資でセミリタイアを目指すための一番初めに来る考え方です。これを訊いて、「 そんなことはできない 」と自分に言えば、一生出来ません。できないと思えばそうなることは、誰もが経験済みのはずです。

■ 自由を獲得するために戦う覚悟はあるのか?

オイラが月に50万〜60万円程度のキャッシュフローで、「 経済的自由 」の定義に届いたというと、「 それなら自分にもできるかもしれない 」という人はいます。しかし、実行できる人は多くありません。

3年間等の期間を決めて、不義理と言われようと友人や同僚とのお付き合いを控え、必要なものはメルカリで売り買いし、生活費と遊興費を減らし、住み替えで住居費を落とし、工夫して外食費を減らせば50%の投資資金を捻出できるはずです。

経済的自由の素晴らしいところは、人生においてその後の選択肢が無限に増えていくことです。その状態になった後も働いて良いし働かなくても良いのです。

その選択肢があるだけで、無量大数級の価値があるはずです。それくらい、経済的自由とは素晴らしい世界です。

ロバキヨは、「 人々はどうやってそうなったのか、どんな方法でそれを達成したのかとノウハウを知りたがるが、それよりも大切なのはその人の、『 なぜそうなりたいか 』だ 」とも言っていました。

それはきっと、「 自由を獲得するために戦う覚悟 」そのものだと思います。たった3年の辛抱がその後の30年以上の人生に繋がるのに、なぜ人はそうしないのでしょうか? 人生100年時代のたった3年なのに…。

■ 人生は経済的自由を得てからの方が重要である

悠々自適の生活をする人を人は自由人と称します。それがあこがれという人も多いと思います。( 実際には自由人になっても因縁に縛られるのが人生でありますが )

オイラは悠々自適の状態を得るには、必要な対価を支払わなければならないと考えています。一時的にその状態に成れたとしても、その状態を維持するには、その後も継続して努力という対価を支払うことが必要なのです。

優良上場会社の創業者株主の孫というだけでお小遣いを毎月3億ももらえた宰相も居ましたが、それは稀有なことです。そして、経済的自由を得てからが人生において実は重要なのだと知ってください。

その状態になると、誰も注意も文句も言ってくれまれません。自らが自分を律し、自分で自分を叱るしかないのです。これはオイラ自身に対して書いているともいえるのですが、自由の対極には常に責任があると思って間違いないでしょう。

フンドシ王子やポールが会社を辞めた際に、周りからは「 まだまだキャッシュフローや資産が少ない 」との雑音が聞こえてきました( オイラはそうは思いませんでしたが )。

でも、実際にフリーハンドとフリータイムを得た彼らの活躍を見れば、あの決断は間違いでなかったことがわかります。むしろ、若いうちにその状態( 経済的自由 )になることは、時間のレバレッジが使える分、可能性が増すとの証左になりました。

資産規模30億は、まるで遠い話のように見えるかもしれません。エリートサラリーマンの属性が必要だと思う人もいるでしょう。しかし、実際には彼らのように自由になってからでも、十分に目指せる道です。

コロナであまり外に出られない今こそ、生活全般を見直し、どうやって経済的自由( 自分が働かなくても食べていける状態 )に至れるかを深く考えるのはどうでしょうか。

やみくもに物件検索をするよりも先にそれを先に済ませておく方が、結局は目標に辿り着ける日が近くなるように思います。

プロフィール

■ 極東船長さん(きょくとうせんちょう)

極東船長さん

船長のブログ
極東船長の子供たちに伝えたいこと徒然

北海道の東の町在住
10棟300室の大家

■ 経歴

□1958年、北海道生まれ
高校卒業後、家業である漁業を継ぎ乗船、24歳から船長になる

□1993年(35才)
船の転覆を機に陸の仕事に就く。
収入が激減し、投資の勉強を開始。

□1995年(37才)
1棟目、札幌市内の中古APを購入(1DK×8戸、築5年)⇒売却

□1998年(40才)
2棟目、札幌市内の中古APを購入(1K×14戸、築10年)⇒売却

□2004年(46才)
3棟目、新築APを札幌市内に建てる(1DK×15戸、土地から取得して新築)⇒売却

□2005年(47才)
4棟目、苫小牧市内の中古APを購入(1DK×10戸、築7年)⇒売却

□2005年(47才)
5棟目、苫小牧市内の中古APを購入(1K2戸×2DK×4戸、築10年)⇒売却

□2006年(48才)
6棟目、札幌市内に新築APを建てる(1LDK×8室、新築)

□2007年(49才)
7棟目、道東某市内に中古APを購入(1DK×12室、築3年)

□2007年(49才)
8棟目、道東某市内に中古APを購入(1DK×20室、築4年)

他にも都内区分、中国区分、苫小牧の中古AP等、様々な物件の売買を続けながら、徐々に規模を拡大。

□2009〜2017年( 51〜59才 )
札幌市中央区にRCマンション11棟を新築(うち3棟売却済)

□2021年( 62才 )
所有物件
木造AP10棟
低層RCマンション22棟
高層 RCマンション 4棟
  合計39棟836室
無人HOTEL4棟→(撤退中)

総投資額110億超 
借入残80億  家賃7.5億 税引前CF2億 元利返済4億(利払い1,1億)
※HOTEL失敗の為返済比率が53.4%と高くなった) 売却済み20棟334室 売却益8.5億

※物件は常に売買しているため、タイミングによって変わります。

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