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40代でのFIREのすすめ。アフターコロナに選ばれる賃貸物件とは?

極東船長さん_画像 極東船長さん 第114話

2021/2/26 掲載

1月下旬と2月の頭、主に不動産賃貸業でアーリーリタイアした面子で某所に集まり、10日間と1週間の2回にわたってゴルフ合宿を楽しんできました。

オイラの年齢では既にアーリーリタイアと言えるかは微妙ですが、40歳代で集まってくれたメンバーはまさにFIRE状態と言ってよいでしょう。( FIRE「Financial Independence経済的自立, Retire Early早期退職」の頭文字をとったもの )



オイラが専業大家になったのは55歳でした。還暦を過ぎて強く思うのは、「 出来るならば40歳代でFIREしておけば良かった 」という事です。実は、37歳から始めた不動産投資のおかげで49歳の時点では毎月自由に50万以上を使えるようになっていました。

FIREの条件はそろっていたのです。しかし、周りに同様な人がいなかったために55歳まで勤め人卒業を躊躇してしまったという経験がありました。だからこそ、若い皆さんならば40歳代のFIREを目指してほしいと思います。

経済的自立を得る前の段階において、( 人それぞれではありますが )ざっくり人生100%のうちの80%程度は「 お金 」に係わることが占め、残りの20%程度が「 自分自身 」のことというバランスになっているかと思います。

仮に自給自足の生活だとしても、自分の労働時間は時給としてお金に換算されると考えなければなりませんし、家事なども時給換算出来る仕事ですから、生きて生活をするということは正に「 時間とお金を交換している 」と言えます。

では、経済的自立( 自分が労働しなくても生活できると定義します )を得ると、どう変化するでしょうか? 今度はそれまで20%だった自分のことが人生における80%の比重になり、80%だったお金の比重が20%になる逆転現象が起きてきます。

80%になった時点での「 自分自身 」の中身は、人それぞれでしょう。社会と自分の関係を見つめるのもありですし、家族や他者との関わりをより深く探求するのも良いでしょう。自分の心と体や内面を追求するのもありでしょう。

せっかく人生の80%を自分自身で使えるようになったのですから、より豊かに人生を全うするために使いたいものです。



■ 体力が落ちてくるとできることは少なくなる

経済的自立の一番の恩恵は間違いなく自由な時間だと思います。そして、その時間を有効に使うためには、体力や残りの時間( 長期的な計画を立てる場合 )が必要です。そうなると、40代でのFIREが理想的だとオイラの年齢になると痛感します。

何歳からでも始めるのに遅いことはなく、いつからだって挑戦できるとは言われますが、これは実際には事実と異なると感じます。体力が落ちてくると出来る範囲は少なくなることは自明ですから…。

集まったゴルフメンバーはその自由な時間の恩恵として集まることが出来ました。しかし、どこのゴルフ場もこのご時世ということで前後のパーティが居ない時もあるほど空いていました。

アフターゴルフもアルコール販売が夜7時までと決まっているので、9時過ぎには早々に寝てしまいました。結果的に、体にも良くて本当に快適な合宿だったと思います。ゴルフの上達はなかなか進みませんが、情報交換をしながら有意義な時間を過ごせました。



■ コロナによる生活の変化に合った賃貸物件とは?

コロナ禍でリアルでの会合や外出が制限されるなかで、必然的にCLUBHOUSEというツールが出現してきました。おかげでどこにいても井戸端会議ができてしまう便利な世の中になりました。

ここ数年は不動産賃貸業の狭い世界しか知らないオイラにとっては、別な場所に住み、別な価値観をもつ人達の話を立ち聞きできるのはすごい事だなと感じています。

また、ニーノがセミナーで活用しているZOOMなどは、不動産賃貸業にも間違いなく次の風を起こすでしょう。戸建てや分譲マンションには今後は高速ネットに繋がるワーキングスペースは必須でしょうし、それは賃貸マンションにも積極的に取り入れなければならないことでしょう。

宅配の対面配達からの脱却も進むので、賃貸マンションといえども個別の宅配ボックスが今後は差別化の為に必須になるでしょう。また、マンション共用部内をウイルス殺菌するための紫外線発生装置やオゾン発生装置なども差別化の効果があるのではと考えています。

既に早急の課題になっていることもあります。例えば、外食から内食の時代になり、WoltやUberなどで配達された食品のパッケージを捨てる量が増えた為に、賃貸物件のゴミの量が以前より増え、ダストボックスを大型化しなれば対応しきれなくなってきています。

我々の生活様式をすっかり変えてしまったのが今回の新型コロナウイルスなのだと思います。

■ 他者の言葉が自分自身を浮彫りにしてくれる

今回、これからの不動産賃貸業の変化を予想しながら、お金を増やす方法よりも、むしろどうやって価値のあるお金の使い方をするか、消費をしていくかが合宿での一貫したテーマになりました。

今後も世代や考え方の異なる人達とディスカッションをする場を積極的に作っていこうと思います。脳みそを使うことは一番過酷な仕事だと言った賢人もいます。不動産投資はルーティンワークだけでも成り立ちますが、それだと頭を使う事が少なくなります。

価値観が似た仲間同士でさえ、互いに違う視点を持っているものです。そのため、他者の言葉が自分自身を浮彫りにしてくれることになり、脳みそにも刺激を受けます。第一、人は自分一人では人生が成り立ちませんから…。


プロフィール

■ 極東船長さん(きょくとうせんちょう)

極東船長さん

船長のブログ
極東船長の子供たちに伝えたいこと徒然

北海道の東の町在住
10棟300室の大家

■ 経歴

□1958年、北海道生まれ
高校卒業後、家業である漁業を継ぎ乗船、24歳から船長になる

□1993年(35才)
船の転覆を機に陸の仕事に就く。
収入が激減し、投資の勉強を開始。

□1995年(37才)
1棟目、札幌市内の中古APを購入(1DK×8戸、築5年)⇒売却

□1998年(40才)
2棟目、札幌市内の中古APを購入(1K×14戸、築10年)⇒売却

□2004年(46才)
3棟目、新築APを札幌市内に建てる(1DK×15戸、土地から取得して新築)⇒売却

□2005年(47才)
4棟目、苫小牧市内の中古APを購入(1DK×10戸、築7年)⇒売却

□2005年(47才)
5棟目、苫小牧市内の中古APを購入(1K2戸×2DK×4戸、築10年)⇒売却

□2006年(48才)
6棟目、札幌市内に新築APを建てる(1LDK×8室、新築)

□2007年(49才)
7棟目、道東某市内に中古APを購入(1DK×12室、築3年)

□2007年(49才)
8棟目、道東某市内に中古APを購入(1DK×20室、築4年)

他にも都内区分、中国区分、苫小牧の中古AP等、様々な物件の売買を続けながら、徐々に規模を拡大。

□2009〜2017年( 51〜59才 )
札幌市中央区にRCマンション11棟を新築(うち3棟売却済)

□2021年( 62才 )
所有物件
木造AP10棟
低層RCマンション22棟
高層 RCマンション 4棟
  合計39棟836室
無人HOTEL4棟→(撤退中)

総投資額110億超 
借入残80億  家賃7.5億 税引前CF2億 元利返済4億(利払い1,1億)
※HOTEL失敗の為返済比率が53.4%と高くなった) 売却済み20棟334室 売却益8.5億

※物件は常に売買しているため、タイミングによって変わります。

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