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月5万円を再投資できる人は成功者になれる。参入タイミングよりも大切なこと。

極東船長さん_画像 極東船長さん 第121話

2021/6/15 掲載

前回のコラムでは、「 健康で長生きすることが投資家として最強である 」と書きました。もう一つ、投資家として生き残るための重要な要因として、投資への最初の参入タイミングがあると思います。

株でも不動産でも始めた時期さえ良ければ儲け額の差こそありますが、誰でも利益を出せる時期というものがあります。

オイラの主戦場である札幌の不動産も、平成15年から平成25年頃までは一般に出ていた不動産を市場価格で買ったとしても、現在まで保持していれば誰もが儲かった期間だったと言えるでしょう。

その時期に不動産投資というものに気づき、参入できた方はラッキーだったと言えるかもしれません。しかし、同じくその頃に不動産投資の本を読んだ人のうち何人が、実際に不動産を買ったでしょうか?

おそらく100人のうち、半分の人は本棚の肥やしにしたか、半分読んで忘れてしまったのではと思います。読んでから「 自分には向かない 」と感じてブックオフで売った人はまだ、投資家の資質があったのかもしれません。

おそらく1,000冊の不動産投資本から不動産投資家が誕生した確率は、せいぜい数%と推察します。多くても100人に一人ではなかったでしょうか。

■ どの時点でどの程度のリスクをとるか

投資や事業に参入するには、生まれた時代やその時の年齢等が大いに関係すると言いました。

しかし、周りを見るとサラリーマンや主婦、大学生やアルバイトやニートでも、投資やビジネスで成功している人たちがいます。そう考えると、不動産投資で成功するのに、年齢や職業はあまり関係ないと言えます。

不動産投資に参入するのに今は難しい局面だとは思いますが、オイラがやり始めた25年前は、もっと難しい時代だったと思いますし、常々言っていますが不動産は何時の時代でも高いものですから、過去と比較しても仕方のないことです。

人生に「たられば」はないのと一緒で、投資にも「 たられば 」はありません。

確かに収益を多く得るには投資に参入するタイミングが一番重要だったりしますが、同時に「 リスクをどの時点でどの程度取るかのタイミング 」とも関係してきます。

例えばオイラの年齢で投資を始めた場合、多くのリスクを取って失敗すれば挽回の可能性はかなり低くなります。一方、ある程度長期で投資が出来る年齢であれば、投資のリスクを全く取らなかったらトータルでの収益率が下がるでしょう。

何よりも、リスクを取ることの経験が、その後の投資家人生で何度も訪れる経済の嵐、つまり暴落時を乗り越える精神力や、その際に生じる次のチャンスにつながる歪みを見つける能力と感性を養うことになるでしょう。

しかし、リスクの取り方は人それぞれです。若いからといって無謀に過度のリスクをとるのは万人向けではありません。むしろ、リスクを徹底的に排除してこそ不動産投資は安定します。リスクの取り方は自分の性格をよく見極めて判断しなければなりません。

■ 自分に合った手法で再投資を続けると安定する

投資はやっていて楽しいからこそ、長く続けられるものです。もし投資をしていて現在苦しい思いをしているなら、それは自分には向いてない手法や方法でやっているのかもしれません。

株と不動産とどちらが良いかという議論もありますし、オイラもそれについては以前に書きましたが、どちらが良いというよりも、どちらが自分の性格に沿っているかで判断すべきものでしょう。

それは不動産投資の手法においても同様で、自分の性格に沿っているものが結局は時間とともに大きな花を咲かせることになるはずです。

オイラの場合、将来の値上がりを期待する株式は上げ下げの間を持っているのが苦痛です。ですからキャピタル期待の株式投資はオイラには向いていません。

一方で、毎月キャッシュフローを生み、それを再投資すれば更にキャッシュフローを生み出してくれる不動産投資は大好きです。それを継続したことで、現在の規模になれたと言えます。

そして、不動産である程度分散されたポートフォリオを持つと、それは経済の荒波にもあまり翻弄されなくなります。

再投資が出来るだけのキャッシュフローを作ることができれば、その後はマーケットのタイミングをあまり気にしなくても、株式投資でいうドルコスト平均法のように不動産投資で再投資が出来ることになります

人の価値観と生き方は金額では計れません。生活した他に毎月5万再投資できるキャッシュフローを作れたならば、立派な成功者だと思います。それはやがては月額10万、月額20万の再投資となり、人生も豊かになっていくはずです。

長期の視点と長期の展望があれば、途中で不遇な時期があろうとも必ず、自分の目指す成功は手に入ると思います。その為にも健康で長生きが必要なのです。

プロフィール

■ 極東船長さん(きょくとうせんちょう)

極東船長さん

船長のブログ
極東船長の子供たちに伝えたいこと徒然

北海道の東の町在住
30棟800室の大家

■ 経歴

□1958年、北海道生まれ
高校卒業後、家業である漁業を継ぎ乗船、24歳から船長になる

□1993年(35才)
船の転覆を機に陸の仕事に就く。
収入が激減し、投資の勉強を開始。

□1995年(37才)
1棟目、札幌市内の中古APを購入(1DK×8戸、築5年)⇒売却

□1998年(40才)
2棟目、札幌市内の中古APを購入(1K×14戸、築10年)⇒売却

□2004年(46才)
3棟目、新築APを札幌市内に建てる(1DK×15戸、土地から取得して新築)⇒売却

□2005年(47才)
4棟目、苫小牧市内の中古APを購入(1DK×10戸、築7年)⇒売却

□2005年(47才)
5棟目、苫小牧市内の中古APを購入(1K2戸×2DK×4戸、築10年)⇒売却

□2006年(48才)
6棟目、札幌市内に新築APを建てる(1LDK×8室、新築)

□2007年(49才)
7棟目、道東某市内に中古APを購入(1DK×12室、築3年)

□2007年(49才)
8棟目、道東某市内に中古APを購入(1DK×20室、築4年)

他にも都内区分、中国区分、苫小牧の中古AP等、様々な物件の売買を続けながら、徐々に規模を拡大。

□2009〜2017年( 51〜59才 )
札幌市中央区にRCマンション11棟を新築(うち3棟売却済)

□2021年( 62才 )
所有物件
木造AP10棟
低層RCマンション22棟
高層 RCマンション 4棟
  合計39棟836室
無人HOTEL4棟→(撤退中)

総投資額110億超 
借入残80億  家賃7.5億 税引前CF2億 元利返済4億(利払い1,1億)
※HOTEL失敗の為返済比率が53.4%と高くなった) 売却済み20棟334室 売却益8.5億

※物件は常に売買しているため、タイミングによって変わります。

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