このコラムを読んでくれている皆さんも、最初の1棟目の取得や運命を変える1棟に出合うまでに、各々たくさんの葛藤やそれに至るドラマを経験してきたと思います。
オイラも前回書いた運命の1棟とも言える3棟目が建ち上がるまでには、様々な心の葛藤といくつものドラマがありました。
特に思い出深いのは、3棟目の融資を受けた某金融機関の窓口のA担当者の怠慢と、同じ支店内の別な渉外B担当者のナイスな逆転融資承認獲得でした。
今回は、そのときの信じられないような経験と、そこから学んだ教訓について紹介したいと思います。
■ 担当者の怠慢で1カ月以上放置された融資案件
3棟目の新築物件購入を決意してから早速、地元の金融機関にアポをとってシミュレーションを持参して、窓口のA担当者に融資の申し入れをしました。
企画したM氏は間違いなく銀行融資は受けられる案件だと言っていたので、オイラは融資承認が出る日を期待しながら待っていたのですが、1か月経っても一向に融資の進捗状況の連絡ありません。
経過する時間に痺れを切らしA担当者に進捗を聞きましたが、「 現在本部と折衝中です、もう少しお待ちください 」との返答でした。
それから更に2週間も...
オイラも前回書いた運命の1棟とも言える3棟目が建ち上がるまでには、様々な心の葛藤といくつものドラマがありました。
特に思い出深いのは、3棟目の融資を受けた某金融機関の窓口のA担当者の怠慢と、同じ支店内の別な渉外B担当者のナイスな逆転融資承認獲得でした。
今回は、そのときの信じられないような経験と、そこから学んだ教訓について紹介したいと思います。
■ 担当者の怠慢で1カ月以上放置された融資案件
3棟目の新築物件購入を決意してから早速、地元の金融機関にアポをとってシミュレーションを持参して、窓口のA担当者に融資の申し入れをしました。
企画したM氏は間違いなく銀行融資は受けられる案件だと言っていたので、オイラは融資承認が出る日を期待しながら待っていたのですが、1か月経っても一向に融資の進捗状況の連絡ありません。
経過する時間に痺れを切らしA担当者に進捗を聞きましたが、「 現在本部と折衝中です、もう少しお待ちください 」との返答でした。
それから更に2週間も...
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