今回の大家対談は、波乗りニーノさんと、リフォーム会社にお勤めでサラリーマン大家のらいおん大家さんです。（ らいおん大家さんの過去記事はコチラ ）、 世代は違えど、サーファーという共通項をもつお二人。対談はニーノさんの所有する富山のシェアハウスで行なわれました。第一回はサーフィンと不動産の共通点、リフォームの難しさについてのお話です。
■ リフォームの仕事の延長線上でそのまま大家デビュー
波乗りニーノさん
今日はよろしくお願いします。
らいおん大家さん
こちらこそよろしくお願いします。まずは自己紹介させてください。僕はらいおん大家と申します。平成生まれの31歳です。
大学を卒業後、大手リフォーム会社に就職して一般住宅の大規模リフォームや店舗のリフォームなどの経験を経て、現在のリフォーム会社に転職しました。ひたすら空き家を改修して賃貸物件にするという事業を担当しております。
波乗りニーノさん
不動産投資を始めたきっかけは？
らいおん大家さん
入社当初、不動産投資には全く興味がなかったのですが、仕事の一環として再生した、古く使いものにならないと思い込んでいた空き家が、毎月7万円とか10万円
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