今後の方向性に悩んでいるというマッツンさん。同じエリアで投資をされている赤井誠さんに、新築アパート投資に関する話を伺います。赤井誠さんはサラリーマンを続けながら、不動産投資活動をどの様にされていたのでしょうか。
■ 残りの人生は戦わずに、楽しく生きたい
赤井さん
マッツンは今何歳になったの?
マッツンさん
41歳です。
赤井さん
僕は43歳から始めているから、マッツンと同じ年の頃は不動産は何もやっていない状況だね。今は61歳だけど、18年で今の規模感になったから、マッツンも焦ることはないよ。
マッツンさん
赤井さんと私は20歳も違うのですね。活力にあふれているので、そんなに歳の差があるとは思っていませんでした!しかし、このまま投資活動をやっていても、20年後に赤井さんと同じ規模感にはならない気がします。
赤井さん
規模に関しては、自分が何を目指すのかが大事。手残りの多さを目指すのか、とにかく売上を積み重ねたいのか。今の自分は12億円くらいの規模で、月に1,000万円くらいの家賃収入がある。借金が少なくて、金利が安く、新しい物件が多いので経費率も低い。年間7,000万円くらい手残りがある
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