将来なりたい姿を思うように描けないと話すマッツンさんは、人生の先輩であり、不動産投資家の先輩でもある赤井さんに、どのようなアドバイスを受けるのでしょうか。第三回では、首都圏で投資を続ける際の具体的な投資手法に関してお話しいただきます。
■ 成りたいイメージは常に変化する
マッツンさん
赤井さんっていつも、迷いがないですよね。いつからそういう風に生きているのですか?私は迷いがあるというか、何か決めようとすると、この選択以外にもっと良い方法があるかもしれないと考えてしまいます。
例えば、同じ物件を買ったとしても、赤井さんなら「 これはいい家だよ、こんなにすごいのだよ!」と自信を持って周りに話すと思うのですが、私なら「 もっといい家があったかもしれないな… 」と感じると思うんです(笑)。
赤井さん
迷いがないわけではないよ。自分自身が完璧だと思ったこともないし、あとで振り返ればもっとこうすればよかったと思うこともある。でも少なくとも、「 今できることのベストは尽くした 」とは言い切れるね。それでも、常にいい方法はないかなと考えているよ。
ゴルフが好きでよく行くんだけど、その時も周りの人に
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