ふんどし王子さんとグッチーさんによる富山の若手不動産投資家対談、第二回です。前回は高校の同級生同士だった二人の馴れ初めから、グッチーさんがふんどし王子さんから不動産投資に誘われた経緯をお話いただきました。今回はグッチーさんの物件トラブルにまつわるお話です。
■ 人に住居を提供することで自己肯定感を高められた
グッチーさん
こんにちは。今回もよろしくお願いいたします。
ふんどし王子さん
前回のようにいろいろありまして、僕がグッチーに不動産を教えることになったわけなんですが、いざ始めてみたらグッチーは不動産にすごくハマって、僕より精力的に活動を始めたんですよ。
グッチーさん
お金を稼げるっていうこと自体もちろん魅力はあったのですが、不動産投資は住居を提供するという形で、人に価値を提供できるという部分にすごく惹かれました。
もともと僕の両親は障害者で、福祉家庭で育ってきたこともあり、自己肯定感が低かったのです。自分がこういう活動をすることによって誰かに価値を提供できることは、すごく自己肯定感を高めてくれました。
ふんどし王子さん
お金やサービスなど、いろいろ施しを与えられる環境で育ってきた
この記事は会員限定です。
会員登録(無料)すると続きをお読みいただけます。
健美家会員のメリット
- 会員限定物件や非公開物件情報が見れる
- 最新のコラムニュース情報がメールで受け取れる