今回の大家対談は、赤井誠さんをホストに、赤井さんの友人で関西大家の会会長の松田ひであきさんに登場いただきます。13年前のサラリーマン時代に不動産投資を始め、現在は約1億4,000万円の家賃年収があるという松田さん。二人の話題はまず、松田さんが35才で不動産投資を始めたきっかけや、その背景にあった家庭環境、そして共通点も多い二人の過去の生き方等を中心に展開しました。
サラリーマン時代に始めて、13年で家賃年収1億4,000万円に
赤井誠さん
松田さんとはブログを通じて知り合って、もう長いお付き合いになりますよね。普段はブログネームのゴンさんと呼ぶことが多いんですが、今日は松田さんと呼ばせてください。
松田ひであきさん
よろしくお願いします。
赤井誠さん
松田さんは不動産投資を始めて13年ということですが、今、所有物件と家賃収入はどのくらいあるんですか?
松田ひであきさん
一番多い時は26棟あったんですが、かなり売って、今は10棟・170室くらいです。家賃収入は1億4,000万円弱で、返済比率は約23%。10棟のうち8棟は札幌の物件です。調達金利の平均は約0.5%です。
赤井誠さん
相当固い経営をされています...
この記事は会員限定です。
会員登録(無料)すると続きをお読みいただけます。
健美家会員のメリット
- 会員限定物件や非公開物件情報が見れる
- 最新のコラムニュース情報がメールで受け取れる