極東船長とスーパーカー大家さんこと佐藤元春さんの3年半ぶりの対談。それぞれ、中古一棟アパートと区分マンションから不動産投資の世界に入り、現在は100億( 佐藤さん )、60億( 船長 )を超える資産規模を誇る二人は、いかにしてビジネスを拡大してきたのか。そこから見える景色とは? 初回の今日は、不動産投資市場の変化の大きかったこの3年半の振り返りや、二人が手掛けるホテル事業のこれから等について話し合いました。
■ 気付けば100億円。ある規模を超えると拡大がラクになる
前回の対談が2016年の11月だから、3年半か。あの時はチョビー( 佐藤元春さんのニックネーム )の会社の1階にあるスーパーカーカフェFicataでやったんだよね。今回はコロナの影響でZOOMになっちゃったけど、仕方ないね。
参照:佐藤元春さん×極東船長さんの対談
はじめての人のために紹介すると、チョビーは2001年に不動産投資を始めて、今は融資規模で100億円を優に超える事業家です。出会ったのは2004年だから、長い付き合いになるなあ。
はい、26歳の時に不動産投資を始めて、いま45歳です。最初は現金で区分を数戸買い、次に融資を使...
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